ハーレー和尚の赤ショベルが載ってた雑誌と点火システムの話
ハーレー和尚の愛機となった1984FLHエレクトラグライドの前々オーナーはクラブハーレーの編集長さんで、FLHはクラブハーレー別冊にも掲載されていた車両。
この画像を見る限り完全にオリジナル状態だったみたい。サイレンサーも純正の極めてジェントルメンなサイレンサーが装着されている。
instagram #楽しいショベルヘッド #ブリスク #briskplugs
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ハーレー和尚の愛機となった1984FLHエレクトラグライドの前々オーナーはクラブハーレーの編集長さんで、FLHはクラブハーレー別冊にも掲載されていた車両。
この画像を見る限り完全にオリジナル状態だったみたい。サイレンサーも純正の極めてジェントルメンなサイレンサーが装着されている。
色は珍しい茶色。フロントのデカールもばっちり
走行距離が2000マイルちょっとだったけど、分解したところどうやら走行距離は本当のようだ。
最後に撮影をさせてもらいたいので、どこかよい場所をということで造成中の区画にやってきた。夕暮れ時の柔らかい日差しに赤ショベルが映える。ほぼオリジナルなので当時のカタログ風に撮影出来たらいいなぁと単焦点50mmで絞り開放して撮影してみた。
マジックアワーという時間帯があってその時間帯は綺麗に撮影できる。丁度その時間帯に当たったのでラッキー
パーツナンバー32408-90 これはエボの91-95くらいまでの点火モジュール配線とコネクタのアセンブリ。ヤフオクでもebayでも部品番号で出ることは稀で、配線関連を探してやっと入手出来る。みんな外して捨てちゃうから・・・でもこの7ピンオスコネクタ配線が手に入れば、アダプタ作ることで全部のモジュールをテスト出来る
画像は7-8ピン変換アダプタの製作途中画像。8ピンのコネクタは汎用品なので比較的入手可能だ。でも7ピンはオスもメスも本体から取るのが一般的。今回は32405-91A 進角カーブがDカーブのエボ91年くらいのもの。進角カーブ自体は悪くないけど5250rpmでレフリミットなので、もっとパフォーマンス良いのが欲しくなる、と英書に書いていた。カーブの種類の判別はあとで書くよ。