楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。
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2020年2月20日
前回、プログレッシブサス12インチに交換したけど、オクでFLDスイッチバックのリアサスを入手したので交換した。
FLDを知らない人のためにリンク 前半は走行動画で後半が各部の説明。ショベル時代FLHから色々とっぱらい、アイアンのフロント周りを取り付けて出来たFX系。2012年、2本サスで独自路線を築いていたダイナ系にナセル付けたりサイドバック付けたりと、FL系にしたのがFLDスイッチバック
個人的にはFLHの正統後継機だと思っている。
このサスペンション、初めからフルカバーなのでFLHに丁度いいと随分前から狙っていた。ようやく入手出来てよかった。
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2020年2月15日
夏に死にかけた恐怖のウォブル
ウォブル(ウィーブ)は120㎞くらいの高速で車体が左右に金魚運動を始めて振幅大きく拡散していき、最後は転倒してしまう可能性もある恐怖の現象
おおよその原因はリア周りが発生源とされ、その速度が車体の限界になるそうだ。
信州ツーリング その9 東海周りで帰宅
まぁ、あの恐怖は二度と味わいたくない。
現象としては加速をするとウォブルが収まったのだ。
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2020年2月5日
先日のダベリングツーで@krniacohくんにタイフーンキャブを味わってもらったしセッティングはこれ以上詰められそうもないので、空燃比データを取ってなかったS&Sの大口径バタフライキャブGキャブを装着することにした
ありがとう!タイフーンキャブ!どこからでも加速する楽しいキャブだった。
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ランダム記事
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フロントが引きずる。思い起こせば21年前にPMキャリパーをつけて一度もオーバーホールしていない。3年前にOHキットを購入していたが、忙しさにかまけ放置していた。ブレーキレバーを握っても少ししか握り代がない。明らかにピストンが戻っていない。ついでに5年間フルードの交換もしていないことに気づいた。さすがにまずいから、まずはキャリパーのオーバーホールから。
キャリパーをフォークから外す。
(さらに…)