プロジェクターLEDヘッドライトのショベルFLHへポン付け
プロジェクタLEDヘッドライトがどれくらいショベルFLHにポン付け出来るか聞かれたので画像を撮り直した。
中華製プロジェクターLEDヘッドライト ハーレー用7インチ 検証
注)全然ダメなので買わないように
プロジェクタLEDヘッドライトのステーは付属のもので、始めから取り付けられていた。配線はヘッドライトから出ている線を単純にショベルFLHの配線に接続しただけ
instagram #楽しいショベルヘッド #ブリスク #briskplugs
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プロジェクタLEDヘッドライトがどれくらいショベルFLHにポン付け出来るか聞かれたので画像を撮り直した。
中華製プロジェクターLEDヘッドライト ハーレー用7インチ 検証
注)全然ダメなので買わないように
プロジェクタLEDヘッドライトのステーは付属のもので、始めから取り付けられていた。配線はヘッドライトから出ている線を単純にショベルFLHの配線に接続しただけ
プロジェクターLEDのヘッドライトとフォグライト(スポットライト)のセットが激安で売ってたので購入。ヘッドライトは取り付けステーも付いている。お値段送料込み1万円以下だったんでかなりお安い。これまではLED球を購入して交換してたし、フォグに関してはレンズを選択するところから始めたし・・・ (記事の続きを読む)
空燃比も確実に調整出来るようにしたので、次にやってみたのは点火時期。大体2000回転くらい回しながら回転が一番高くなるところでタイマープレートを調整して固定していた。
しかしこれでは正しい点火時期とはいえない。またVOESOFFのMODEでモジュールを使用しているのでタイマープレートを進角側に振っている。これも正しい状態ではない。
正しい状態に一度してみようと思い、ネットの記事を参考にLEDタイミングライトを自作
白いコードをフロントのプラグコードに巻きつけると高圧が流れた瞬間にトランジスタでスイッチオンになりLEDが光るのだか、通電時間が短すぎてタイミングマークを確認出来なかった。
タイミングマークが画像の●(この年式は●) これが上死点前(BTDC)35度にマークされている。
というわけで、モジュールなどを交換しているのにマニュアルに2000回転でマークが出るようにあわせると書いてあるからといって、そのモジュールが2000回転で35度進角しているのかわからないのであっているかどうかはわからない。
有名なDYNA2000のカーブであるがVOESONでCURVE1にあわせていると1500回転以上で35度進角していることがわかる。
純正モジュールはVOESOFFだと進角ほとんどしない。VOESONだとDYNAより進角している。その他Pカーブ、Dカーブなど色々な種類のカーブが純正モジュールにはあるが中身はわからない。
今まで、VOESOFFで走行していたがこれを見るとVOESONにして正規の点火時期に調整したら実は楽しめるのではないかと思った。
1500回転以上で35度進角するのはDYNAモジュールなので、調整のときにDYNA2000モジュールと交換しVOESONにして1500回転以上回して、タイミングマークを合わせれば良い
というわけで電池式タイミングライトをヤフオクで落札。他の工具もセットになってたのでお得な買い物だった。
使い方は、クランプでフロントのプラグコードを挟む。高圧が流れる度にライトが光る
https://www.instagram.com/p/BzPntK6hDcb/?utm_source=ig_web_copy_link
明るくなっても●はかなり見づらいぞ。かろうじて判断できたのでマークをあわせるべく調整。意外と少しの移動で出たり出なかったりする。
点火時期調整完了。スクリーミンモジュールと交換。
やはり機器を使用して調整するのが確実でいいね
VOES常時ONで早速試乗。
感想は、今まで何を調整していたのだろうって感じ。これが本来のモジュールの性能なのか。スムーズな加速、クロス化した3速のギア比の効果もあってか3速での加速は今までに無いくらい伸びが良い。そしてアクセルのツキも良い。
回転に丁度良い点火時期で火花が飛んでいるのだろう。別物のバイクを操作している感じにすらなる。
点火時期を正しく合わせるのはものすごく重要だと思った。
パンヘッドのDUOが3台揃った。琵琶湖MTGではそう珍しくないというのが恐ろしい。自走で関東やら広島からやってくる真夏の耐久テスト。日々のメンテを怠っていたり、下手な店で組まれてたりすると辿り着けない