楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。instagram #楽しいショベルヘッド #ブリスク #briskplugs
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可変ベンチュリキャブレター ミクニ TM40(HS40)分解整備
ミクニといえばHSR42が有名であるがショベル1200くらいの排気量ならば40口径くらいが丁度いいという話もある。HSR42はその名の如く口径42mm。これがショベルには大きいといわれているが、S&SのEキャブは口径47.6mm Gキャブにいたっては口径52.3mmもある。BRISKプラグと16V昇圧、デジタルイグニッションで点火系を確実かつ強力なものにしているので、Gキャブでもなんら問題なく使用できている。BRISKプラグを使ってしまうとNGKに戻れない。
2022/03追記:HS40の分解清掃組立実走行を動画にしています
強制開閉はワイヤーが引きと戻りがあって強制的に開閉する機構のもの。このTM40はHSR42やFCRにあるような軟弱なローラー機構は全くなく、ただの板と板の擦れ合いになっているという、漢仕様ゆえ、引きのワイヤーがないと万が一張り付いた場合、アクセル開きっぱなしになる。強制的に閉にしてやらないといけない。たまにアクセルワイヤーだけの仕様のTM40をみるが、みるだけで恐ろしいと思う。
この入手したTM40の分解清掃してみよう。まずは上フタを外し矢印のキャップボルトを緩め、フックをずらすとジェットニードルをはずすことが出来る。
HSR42 消耗部品の交換と組立
ランダム記事
・ランダムで1記事表示されます。スローアウトベアリング破損のまま乗ってたら短くなったアジャスタボルトの交換
何日か前にプライマリーケースのドレンボルトを外して掃除していたときのこと。ドレンの磁石に何か小さい金属片がついていた。
エンジン側からでは無いので、プライマリーケース内での何かしら摩耗しているようだ。
色々考えてようやく気付いた。クラッチのアジャスタボルトが削れているんじゃないの?これ
取り外して、手持ちの中古在庫品と比較してみた。明らかに短くなっている。
さて、これが削れる原因なのだが・・・
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