楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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70年代と80年代のカムカバーの違い

ショベルヘッドは70年から発電方式がそれまでのジェネレータによる直流ではなく、オルタネータによる交流発電に代わり、それに伴いカムカバーの形状が一新されました。
これが通常コーンカバーというものですね。

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ショベルヘッドのロッカーアームを抜いてみる

ショベルヘッドのロッカー、通称”目玉”にOリングではなく、テフロンシールを使ったら、オイルが止まるどころか、ますます流れ出し号泣状態になってしまいました。

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THE PANHEAD’S HEAVEN SALOON

p=52-01

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Filed under: 日記 — SAS 23:28  Comments (0)

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フロントフォークの平行を確認する ウォブルは消えるのか?

フロントフォークが平行になっているか疑わしくなってきたので確認のために角パイプをフロントフォークに取りつけ、平行が出ているか確認する。完全にウォブルのラビリンス。高速でしか現象が出ないのでホント困る。

明日はtwitterで知り合い別々に会った事のあるやまちゃんと大将のショベル三つ巴会合があるので、伊賀上野ファミマに行く。今現在はウォブルの原因もわかり対策したので気持ちよく飛ばせる。HSRの加速もあいまって、それこそ普通にイメージされるショベルの感覚とは全く違うバイクに仕上がっている。ノーマル+αのカスタムでここまで来るとは正直驚き。三拍子ガーとか重いフライホイールガー鼓動がーというのがショベルのイメージなのだとしたら、私は多分あさっての方向に進んでいるのだと思う。

三拍子に合わせた車両のアクセルレスポンスの悪さは最悪なんだけど、でもそんなデチューンされたようなズドドドッドと加速するショベルを皆が望むならしょうがないのだろうと思う。自分はあさっての方向に行く。アクセルレスポンス良く背中押されるような加速が手に入るなら三拍子など私はいらない。

話がそれた。フロントフォークの平行だしね。国産では一般的な作業

(さらに…)

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