オープンプライマリー仕様のクラッチ周り組立

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ベアリングサポートのベアリングは交換しましたが、元々付いていたベアリングも何の問題もありませんでした。
しかしながら、せっかく分解したのに何もしないのは勿体無いとばかりに、まさやんたっての希望でシールドベアリングに交換。

ベアリングが新しくなったベアリングサポートをミッションに固定してクラッチハブを挿入します。半月のキーをメインシャフトに挿入するのを忘れないように。

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お次はナットを挿入する前に、周り止めのワッシャーをメインシャフトに挿入します。

ここは逆ネジになってますので締めるときは反時計回りです。そちら方向に回転させた場合にハブが回転しないようにロックツールを取り付けます。

ハブナットは反時計回りで固定できます。70Nmくらいで締め付けといて、最終は周り止めのワッシャーの耳を折って固定します。トルクレンチは反時計回りでもトルク管理できるものを使用してください。

今回使用したものはプロクソンのマイクロクリック。No.23353です。逆ネジの締め付けもトルク管理出来ます。ボックスは29mmを使用しています。ディープソケットが作業しやすいです。

proxxon

ハブにグリスを塗布しシェルを挿入します。ビックローラベアリングゆえに出来るワザですね。

隙間にローラを挿入し、クラッチのフリクションプレートやスティールプレート、プレッシャープレートなどを取り付けて完了です。

途中でデジカメの電池が切れたので、画像は終了です~

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seibi
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