楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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クエン酸水で尿酸値が下がった

ハーレーもバイクも関係ありません。ひそかに実験していた結果が予想通りだったので記事にしてみます。

それはそうと、ブログ村のクリック誰かはわかりませんがありがとうございます。おかげさまで25位まで来ました。ここから先は厳しいようですねw

で、実験内容ですが、尿酸値が過去10年くらい7.3から7.7の間で推移していました。尿酸値は血液の中に含まれる尿酸の値で数値が大きい、7以上だと通風になる可能性があるので下げる努力をする必要があります。

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Filed under: 日記 — SAS 10:33  Comments (2)

ショベルFLH スピードメーター内部構造

151029-09

先日の酷道ツーリングで壊れてしまったFLHのスピードメータ。昨日の記事で分解するところまで書いたので本日は内部構造と故障の箇所。

それはそうと、ブログ村のクリックありがとうございます。本日この時点で12人の方が”いいね”をクリックしてくれてます。ということは、史跡、廃墟巡りして酷道走破して、なおかつスピードメーターを分解しろということだろうか。毎度毎度スピードメータに壊れられても困るので別のメカ記事でお茶を濁します。

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ショベルFLHのメーター壊れたから分解

151029-01

とりあえず壊れたメータそのままで走行してるとマズイので手持ちのエボメーターその1に換装。こいつの中身を移植できないかと思ったが、トリップの位置がショベルFLHのメータより上に位置しているんで無理っぽい。EVO用でもFLHと同じ位置にトリップがあるのもあるけど、これは違う。

それはそうと今日で46になった。人生の丁度半分をこのショベルと共に過ごしている。長く乗っていても飽きないもんだなぁとつくづく思う。九州支部長(自称)もそうだけど、親譲りのモノなので大切にするのかな。

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冬場乗らないときはバイクのエンジンかけたほうがいいの?

先日、sou君が聞いてきた。

「冬に乗らないときってたまにエンジンかけたほうがいいんですか?」



「なんで、エンジンかけるん?」

「いや、かかりにくくなるでしょ?」

「なんで?」

「・・・・・」

長期乗らない場合は、ガソリンが腐るとかいう話があるけど、2,3ヶ月くらいなら普通にエンジンかかる。心配ならキャブからガソリン抜いて、ガソリンタンクはガソリンで満杯にしておけばいいと思う。

バッテリーの放電が気になるなら、マイナス端子外すすか、常時充電器接続しておけばOK

逆に、短時間エンジンかけることのほうが悪影響があるんじゃないかと思う。

・オイルに水分取り込んでしまう可能性。クランク内の結露した水分を短時間エンジンかけることでオイル内に取り込んでしまう。充分あったまれば水分は飛ぶけど、短時間だとオイルに水分が取り込まれてしまい蒸発しない。

・エンジンかけるときに、アクセルクイックイッして加速ポンプ利かせてたりすると、燃焼室にガソリンが入り込み、オイルに混じる。短時間運転が多いとか、失火してても走ったりするとかだと、オイルにガソリンが混じる。充分あったまれば、それでもガソリンは蒸発するだろうけど、ちょっとかけるくらいじゃ、オイルにガソリン入ってしまう。オイル劣化。

というわけで、短時間エンジンかけるだけなら、オイルによくないから、エンジンかけたらガッツリ走った方が、オイルには良いのではないかと。

長期保管で心配なのは、安い鉱物オイルなんかだと、金属への親和性がそこまで高くないので、摺動面から落ちてしまう可能性がある。そんなときにいきなりエンジンかけるとドライスタートとなり、摺動面がオイルの膜が無くなり金属同士が接触し、傷がつく場合もある。空キックやプラグ外してセル回すとかしてオイルを回してあげてからのスタートが望ましい と思う。ポリオールエステルとかコンプレックスエステルの化学合成油は、金属への親和性が高いので落ちることは無いそうで、長期保管でも油膜は確保されている。

とくにシングル50なんかを冬場に入れてたら、低い気温では粘度が高いので、オイルポンプのリリーフバルブが開いてそこでグルグル巡回して、必要な部分へのオイル供給が出来ない。シングルグレード50の使用外気温は10度ー50度で夏用のオイル。冬場も乗るならマルチの20W-50を入れとけばいい。「マルチみたいに柔らかいシャバシャバのオイルを入れたら漏れる」・・・・


20W-50、シングル50も高温時の粘度は同じなの。規格で決まってるから。16.8~22.7cst(センチストークス)の粘度が100度であれば、SAE50になるよ。でもシングル50のほうがいい理由もあるのね。漏れるとかの話じゃなくて。鉱物油マルチとフルシンセマルチとは、また別モン。

というわけで、たまにエンジンかけたらガッツリ走ったほうがいいよっていう話。オイル視点からみれば、街乗りメインはシビアコンディション。劣化には注意されたし。


という話も、どっかでみたなぁ~くらいに思っててください。ブログ村のクリックありがとうございます。

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