いわゆる三拍子 ポテトサウンドについて
2015年11月28日
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動画をアップ出来るようになったんで、試しにPC音源で作ったポテトサウンドをアップしてみる。ハーレーの燃焼行程はフロント点火後315度でリア点火、そのあと405度でフロントが点火する不等間隔。でなおかつ、2回に1回、リアが点火しなければポテトサウンドになる。動画が楽譜で音は近いようにしてみたけど、似てないかもしれないのでお許しを。
燃焼行程については”ハーレーのエンジン行程”にまとめている。
グラフにするとこんな感じ。リア吸気が終わってからフロント吸気の間は長く、フロント吸気が終わってからリア吸気までは短い。ガスを濃くしておくと、フロント吸気のときに慣性力が強く働き、リアの吸気のときにリア側に流れ難い。回転数を落とすと、慣性力の影響は強くなる。さらに点火時期を遅らせると膨張行程始まりくらいで着火するけど、ガスが足らないから2回に1回くらいは点火しなくなる。と勝手に推測している。あくまで推測。
PC音源で作った音は、角度と楽譜の位置を合わせているので、0->315->720ー>->0->315->720を繰り返している。
2019/10追記:空燃比計を取り付けてはっきりわかったけど、回転数を落とすとピストンが下がるときの速度が遅くなるので、吸い込む力が弱くなる。弱くなるので、吸い込むガソリンが少なくなる。よって、空燃比は薄くなる。薄くなる+リアの数時間間隔が短いので、調整を上手くするとリアが2回に1回失火する。いわゆる三拍子になる。
正常なミクスチャ調整より濃くしないといけないので、通常使用の場合は濃くなる。濃くなるので、プラグがかぶりやすくなる。なので、予備のプラグは必要ですとなる。
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Filed under: 日記 — SAS 22:06
Comments (3)
たしか本業は作曲家でしたよね>_<
いいえ吟遊詩人です
[…] いわゆる三拍子 ポテトサウンドについて […]