ポイント点火のタイミング
2009年10月9日
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http://harley-shovelhead.com/ig_tim/ignition3.jpg
ポイントの点火するタイミングと仕組みを書いておきます。
フロント点火後315度クランクが回転して、リアが点火しますので
ブレーカカム(真ん中の回転する部品)が狭い山で接点が離れて火花が飛んだ跡
315/2=157.5度 ブレーカーカムが回転すると、丁度、広い山で接点が離れ、リアが点火します。
まぁ、厳密に言うと同時爆発の場合は、フロント、リア両方のタイミングで火花が飛んでます。
315/2と、315度を2で割るのは、クランク2回転でカム軸が1回転するからですね。
タイミングライトが無くて調整するときは、上死点を出して(79年までなら「・」を出して)
丁度、狭い方の山に乗って接点が開く位置にプレートを回転させれば、(フロント側の点火時期)
回転数が上がって進角したときに圧縮上死点で点火します。
それと、調整するときは始めに接点のギャップ調整を先にしておきます。

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Filed under: ハーレーダビッドソン ショベルヘッド 整備記録 — SAS 19:51
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