楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。
instagram #楽しいショベルヘッド
#ブリスク
#briskplugs
ヤフオク_ブリスクDOR17LGSのページ
下記リンクは、各項目を1ページに関連記事を一覧表示しています。いちいちページを移動しなくても一覧で見れますので便利です。
「続きを読む」「もっと見る」が広告に隠れる場合は、記事タイトルをクリックしてください。全部表示されます。
「整備記録記事」
「ツーリング」
「メンテナンス」
「日記」
注意:当サイトのやり方を参考に作業して何か問題が発生しても当方は一切関知しません。自己責任でお願いします。あと、当サイトの方法を真似してYOUTUBEなどにアップするなら参考先としてリンクしておいてください。事前連絡などは要りません。一応、当サイトの広告収入は当方に入り、それを元手に色々購入してまた記事をアップしてますので、興味を惹く広告が出たらクリックして見てもらえると助かります。
注意:当サイトは自分の備忘録並びに困っているサンデーメカニックの一助にと思い様々な試行錯誤を公開しております。オンラインサロンで費用を徴収する人のために公開しているのではありませんので、そのような行為は慎んでください。
2019年6月29日
空燃比ってのはこんなに変化するものなのね、と空燃比計確認しながら走っていると思う。車体傾けても変わるし、朝と昼でも違うし、冷えてるときと暖まったときでも違う。所詮キャブなので仕方ない。やはり目指す場所はEFIのコンピュータチューンだろう。一番、理にかなう。
HSR42のスロージェット、25を取り付けている。この時期、エンジンが暖まってくるとPSを開いていっても(HSRの場合は空気の量が増えるので薄くなる)空燃比13ちょいから薄くならない。
空燃比計無くてもPSを開いていって止まらないのだから、スローが大きいのはわかる。
HSR42のフロートボールを外してメインジェットの後にあるスロージェットを25から22.5に下げた(薄くした)
スローを22.5にしてエンジンをかける
暖まる前は14くらいの空燃比だが暖まると13くらいで安定する。PSを調整して13ちょいになるようにした。
加速域は変わらず13.5くらいのままなのでスローの影響はだいぶ下のほうだけみたい。
空燃比13くらいが丁度良い
脳ミソがとろける心地よさ。アクセル一定でトトトトトとバイパスを流すと気持ちよい。
丁度良いセッティングというのがある。ピンポイントでもの凄く気持ちよいところが。
空燃比計を付けてるとセッティングが楽に出来る
2019年6月26日
装着して何度か走行してメータの確認。メータ見すぎてオカマほったら大変なので、見すぎは注意
ショベルにこんなにメータが必要かどうかは無視してねw
(記事の続きを読む)
2019年6月23日
前回のブログでセンサー類取付完了まで書いた。今回はメータの取付。左から油圧計、電圧計、油温計、空燃比計
少し取り付けを加工することでショベルの小メータカバー内に装着出来る。
(記事の続きを読む)
ランダム記事
・ランダムで1記事表示されます。
先日、デビー兄さんから電話がありおやぢさんところから、ガスケットもらってきてうちに持ってきて。ブログネタあるから
ってことだったんで、土曜日にガスケットを引き取りに。
・・・ヘッド周り、ロッカーカバー関係のガスケット・・・
ばらすつもりや・・・
で、確認するとすでにタンクは外した。あとは分解するから
教えてよって・・・。
日曜日、行ってきました、宝塚まで。
(さらに…)