組立てたよ ショベルヘッド クラッチ分解 コンペンセータ交換 組立
明日続きをと書いて早2週間。次から次へと仕事が襲ってくるので、処理してたら全然ブログアップする時間が取れなかった。しかもこの作業したのって10月くらい。随分前のことのように思う。
とりあえず、クラッチシェルとチェーン、スプロケを挿入。
instagram #楽しいショベルヘッド #ブリスク #briskplugs
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明日続きをと書いて早2週間。次から次へと仕事が襲ってくるので、処理してたら全然ブログアップする時間が取れなかった。しかもこの作業したのって10月くらい。随分前のことのように思う。
とりあえず、クラッチシェルとチェーン、スプロケを挿入。
10月くらいにスクリーミンバタフライキャブを付けて試走を繰り返しているとき、ギアチェンジがしにくくなって、クラッチ切ってもフリクションディスクとスチールディスクがくっついたままになって、クラッチ板の掃除が必要なの?と。一応、インスペクションカバーあけて、コンペン確認したけど手では動かなかったんで、大丈夫みたいと思ってた。
どのみち、クラッチ切れない状態では走りにくいしミッションにもよくないので分解してみたら・・・
今日から12月。師走。年を取るとホント1年が早い。今年は早めに帳面つけてるから確定申告も安心だ。図面関係の仕事が多かった。今月は陶芸仕事もある。作務衣着て名前もナントカ斎とかにせなあかんなぁって、ハレまつでおやぢさんとかデビー兄さん、LE爺さんとかいるときに言われた。
脊髄反射で出たのが
うんこくさい
小学生かお前は!って
さて、シーソーペダルの交換。ゴムを1年位前に購入してて、シーソーペダルの予備もあったのでこれを組んでみる。
ショベルヘッドの都市伝説に予備のプラグを持たなければならない、というのがある。プラグをかぶらせるほど濃い燃調と三拍子を得るための極端に遅い点火時期にしているなら必要かもしれないが、普通丁度良い燃調にしておけば、そうそう持ち歩く必要は無い。
しかし、別の意味で予備プラグを持ち歩く必要性はある。それは、プラグテイスティング(笑
プラグなんてどれも同じなんて思ってた時期が私もありました。しかしBRISK LGSに出会ってから、色々なプラグをテストしてみたくなりBRISK LGSやEVO、全方向のZCなどを輸入しそれぞれの”味”を楽しんだ。
面白いことに、プラグ交換で体感出来る違いと回転数と速度の違いがはっきりとわかる。
そして今回、LR17TCYという普通の多極を装着してみた。
右が全方向のBRISK LR15ZC 15番はNGKで5,6,7に相当する。このプラグを装着すると全回転数にわたりツキが良くなりフラットな回転になる。よく言えば振動が減りスムーズに回転が上がるようになるが、悪く言えばメリハリがなくなる。