楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。instagram #楽しいショベルヘッド #ブリスク #briskplugs
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ワイセコピストンの3次元モデル化
皆様、はじめまして。
ハーレーのショベルヘッドに魅せられ、愛して止まない一人です。
3D-CADでハーレーのエンジンをモデル化できないかと思い
まずはワイセコピストンを3Dモデル化してみます。
ランダム記事
・ランダムで1記事表示されます。エンジンオイル交換REDLINE20W-50
しばらく売り切れだったフルシンセマルチオイルREDLINE MC20W-50
ようやく入荷されたので購入。11月2日にオイル交換した。翌日の11月3日は近所に住む小学校のときの同級生たちと曽爾高原にツーリングだったのと、かれこれ1年近く交換していないので、ツーリング前には交換しておきたかったので入荷と同時に手配
フルシンセ(全化学合成油)と全合成ってのがあって、VHVIハイドロクラッキングオイル(水素化精製された鉱物油)っていう、鉱物油を化学合成油に近づけたものもあって全合成って安いのね。APIではグループ3に分類されてて、グループ4のPAOやグループ5のエステルが化学合成油に分類される。グループ3は合成油で化学合成とはわけられている。VHVIは鉱物油入れるのよりはマシかと思うけど、耐摩耗、極圧性、金属への親和性を考えると、コンプレックスエステルベースのREDLINEがショベルにはいいかなぁと思う。REDFOX15W-50もいいんだけど最近値上がりしてきたんでここ3回くらいはREDLINEにしている。20W-50は100度で18.6センチストークス、夏場20W-60にするなら23センチストークスだ。しかも100度なんて化学合成油(グループ3とグループ4の)を使っていると夏場でもそうそういかない。
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