楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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brisk LGS プラグ

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本瀧寺駐車場でショベルFLH並べたいです

2時からとしてますが、自分が行けるのがそれくらいの時間ってだけです。

午前中は日吉ダムのスチールの森で行われる”古き二輪を愛でる会”に行きます。雨天の場合は中止です。
*当日、天気大丈夫そうなので開催します

特に何かするイベントではありません。早めに来て寺巣でお食事されるもよし、寺を散策されるもよし

ニードルの調整だけのキャブレター クイックシルバーをショベルにインストール

動画にもまとめています。エーデルブロックのクイックシルバー、フラットバルブのキャブレターなんですけど、これ分解してみてみたらジェット類が無い(笑)

あるのはニードルだけで、特性はこのニードルを交換するか、微妙な調整は高さを変えることでする、って感じ

とりあえず分解してフラットバルブでFCRとかHSRみたいにローラーが入っていないので、スロットルコートを塗布してカジリを防止しておいた。張り付いたら怖いからね(必ず張り付くわけではない。念のため。こんなの必要なんですか?とか他サイトに貼り付けられる可能性も考慮して書いておく。あくまで念のため)

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サンダンスFCRの加速ポンプ吐出量の調整

調整と組み込みは動画にしてますのでご覧ください。

数年前に購入して保管しておいたサンダンスFCRを装着。好き嫌いが分かれるのもわかる高性能キャブだ。一般的に言われるショベルらしさはオミットされよどみなく回転数があがるので、普通に調子いいバイクを味わうにはベターな選択肢ではないかと思う。最初取り付けて空燃比計で確認したところ、加速時にやたらと濃くなっている。加速ポンプの吐出量を絞ればいいが、どうやら標準では絞る機能は無い。

ロッドの押し込みを規制するか、加速ポンプダイヤフラムの動きを規制すれば吐出量は減らせられそう。

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可変ベンチュリキャブレター ミクニ TM40(HS40)分解整備



ミクニといえばHSR42が有名であるがショベル1200くらいの排気量ならば40口径くらいが丁度いいという話もある。HSR42はその名の如く口径42mm。これがショベルには大きいといわれているが、S&SのEキャブは口径47.6mm Gキャブにいたっては口径52.3mmもある。BRISKプラグと16V昇圧、デジタルイグニッションで点火系を確実かつ強力なものにしているので、Gキャブでもなんら問題なく使用できている。BRISKプラグを使ってしまうとNGKに戻れない。

 


2022/03追記:HS40の分解清掃組立実走行を動画にしています


強制開閉はワイヤーが引きと戻りがあって強制的に開閉する機構のもの。このTM40はHSR42やFCRにあるような軟弱なローラー機構は全くなく、ただの板と板の擦れ合いになっているという、漢仕様ゆえ、引きのワイヤーがないと万が一張り付いた場合、アクセル開きっぱなしになる。強制的に閉にしてやらないといけない。たまにアクセルワイヤーだけの仕様のTM40をみるが、みるだけで恐ろしいと思う。

この入手したTM40の分解清掃してみよう。まずは上フタを外し矢印のキャップボルトを緩め、フックをずらすとジェットニードルをはずすことが出来る。

(さらに…)

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