楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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不動車1988CBR250R MC19

MC19 CBR250R 1988

1986年に発売された初代CBR250FOUR これに積まれていたエンジンがMC14E

250㏄なのに4気筒、16バルブ、カムギアトレイン、18,000回転からレッドゾーンという恐ろしく高回転なエンジン

実はこのMC14Eはその後もCBR250RR,JADE,ホーネットに採用され2007年のホーネットまで、都合21年間も採用されたご長寿エンジン

MC14Eを採用した車種としては、MC14、初代CBR250RMC17の次に発売され、1988と1989の2年間だけで35000台も売れた当時の大人気ニーハン、それがMC19 CBR250R

経年劣化で燃料ホースが劣化して漏れると、燃料ポンプの火花で引火する可能性があり(当時からあったわけではなく、古い車両をそのままで乗っていると起こる不具合)、フューエルチューブセット:16955-KY1-315 を購入して交換するのが中古車両購入時は安心

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Filed under: CBR250R MC19 — SAS 18:29  Comments (0)

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サンダンスFCRの加速ポンプ吐出量の調整

調整と組み込みは動画にしてますのでご覧ください。

数年前に購入して保管しておいたサンダンスFCRを装着。好き嫌いが分かれるのもわかる高性能キャブだ。一般的に言われるショベルらしさはオミットされよどみなく回転数があがるので、普通に調子いいバイクを味わうにはベターな選択肢ではないかと思う。最初取り付けて空燃比計で確認したところ、加速時にやたらと濃くなっている。加速ポンプの吐出量を絞ればいいが、どうやら標準では絞る機能は無い。

ロッドの押し込みを規制するか、加速ポンプダイヤフラムの動きを規制すれば吐出量は減らせられそう。

(さらに…)

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