オープンプライマリー仕様のクラッチ周り分解 その2
2011年3月2日
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フリクションプレートとスティールプレートを全部取り外したあとは
この車両の場合、ラムジェットリテーナーが付いていますので取り外します。
ラムジェットリテーナはハブのスタッドに取り付けられたスナップリングで固定されているので、このスナップリングを取り外します。
スナップリングを外すと、ラムジェットリテーナを取り外せます。
リテーナを外して、シェルを回転させるとビッグローラベアリングが抜けます。
ベアリングをなくさないように注意してください。
ベアリングを外すとクリアランスが出来るので、ベルトを外すことが出来ます。ついでにシェルも外します。このあたりのメンテナンスの容易さはオープンプライマリーのいいところですね。
ハブを抜きます。インパクトレンチを使わなくても、このようなハブを固定するのを作ればOKです。ハブナットが逆ネジになっていますので外すときは時計回りにナットを回転させますので、棒が時計回りにしたときに地面に当たるように固定プレートを取り付けます。
時計回りにハブナットを回転させ、ナットを取り外します。ボックスのサイズは29mm、ディープソケットが作業しやすいです。
書き忘れていましたが、最初にハブナットのロックタブをマイナスドライバーなどを使って平らにしておきます。
次にハブを外します。リテーナーを取り付ける前に、固定用のプレートを取り付けておきます。ハブが回転しないようにするためです。締めこんでいくとハブが引っ張られる方に力が加わりますので、これでハブが抜けます。
まとめてハブが抜けます。
半月キーがメインシャフトについていますので、なくさないように注意してください。
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Filed under: ハーレーダビッドソン ショベルヘッド 整備記録 — SAS 01:19
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