楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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V.O.E.Sと負圧計をショベルに追加した

キャブかマニホールドに負圧(エンジンが空気を吸う圧力?)を取り出すジョイントがあればホースを接続することでVOESと負圧計を取り付けることが出来る。

VOESとはなんぞや、というとバキュームオペレーションエレクトリックスイッチかなんかの略で、負圧が発生するとスイッチが入るよってやつ

じゃ、そのスイッチで何してるのかというと点火マップを切り替えてる。

点火時期の立ち上がりが遅いカーブ、要は加速時とか坂道登るときとかの、負圧が少ない場合に使うカーブと

点火時期の立ち上がりが早いカーブ、要はアクセルをあまり開けてなく一定のパーシャルで運転しているときに使うカーブ

この2種類があらかじめモジュールにはプログラムされてまして、エボとかは負圧の状況で点火時期を切り替えられてるんですねぇ

しかし、アイドリングで三拍子が出ないからダメという謎な理由で、蛇蝎のごとく嫌われて、挙句にVOESはダメシステムとか認識される始末(笑)

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ショベルヘッド キャブレター ファンネル考察

ファンネル。キュベレイしか思いつかないガノタな自分だが、これをキャブの入り口に取り付けることでエアの吸入効率が変わるそうだ。

二輪メーカも色々な特許を取得しているが、新規性が認められただけで効果があるかどうかはわからんので、その辺の文献も参考にしながら形状を決めてみる

2段ファンネルが良いそうなのでとりあえず2段で図面を書いてみた

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