楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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空燃比計からHSR42を調整

空燃比ってのはこんなに変化するものなのね、と空燃比計確認しながら走っていると思う。車体傾けても変わるし、朝と昼でも違うし、冷えてるときと暖まったときでも違う。所詮キャブなので仕方ない。やはり目指す場所はEFIのコンピュータチューンだろう。一番、理にかなう。

HSR42のスロージェット、25を取り付けている。この時期、エンジンが暖まってくるとPSを開いていっても(HSRの場合は空気の量が増えるので薄くなる)空燃比13ちょいから薄くならない。

空燃比計無くてもPSを開いていって止まらないのだから、スローが大きいのはわかる。


HSR42のフロートボールを外してメインジェットの後にあるスロージェットを25から22.5に下げた(薄くした)



スローを22.5にしてエンジンをかける

暖まる前は14くらいの空燃比だが暖まると13くらいで安定する。PSを調整して13ちょいになるようにした。

加速域は変わらず13.5くらいのままなのでスローの影響はだいぶ下のほうだけみたい。

空燃比13くらいが丁度良い

脳ミソがとろける心地よさ。アクセル一定でトトトトトとバイパスを流すと気持ちよい。

丁度良いセッティングというのがある。ピンポイントでもの凄く気持ちよいところが。

空燃比計を付けてるとセッティングが楽に出来る

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タペットスクリーンを清掃する

タペットスクリーンというのがあります。
オイルポンプから送られたオイルは、ヘッド周り、タペット周り、クランク軸と潤滑します。
その際、異物があると傷をつけたり、磨耗を促進したりしますので、異物を通さないようにタペットスクリーンが存在します。

(さらに…)

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