真冬(外気温4℃くらい)のショベル始動時の油圧
2025年1月16日
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オイルはフルシンセのマルチ20w50 始動後、走行暖機で回転上げずに走っている時の画像です。
20w50でも油圧は40psi近くになってて、油圧が高くなっていることがわかる
タペット周り、ロッカーアーム周り、クランクピン周りに高圧のオイルが流れるようになっているけど寒いときはマルチでも粘度があがる。
40psiくらいなら、オイルポンプのリリーフバルブが開かないのでオイルが必要な個所に供給されるけど、マニュアルにもあるように温度によってシングル30が指定されている気温では、それ以上の硬いオイルだとオイルポンプの圧が立って、リリーフバルブが開いてオイルポンプでグルグルオイルが回るだけで、必要なところにオイルが供給されない。
冬場だと油温も70度くらいがMAXなので、熱による摩耗よりも硬いオイル使用による必要な個所にオイルが回らないことによる摩耗のほうが心配。
そのへんの考察はyoutubeにアップしているので、興味のある人は見てみてください

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Filed under: ハーレーダビッドソン ショベルヘッド 整備記録 — SAS 00:42
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