70年代と80年代のカムカバーの違い
2009年10月31日
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ショベルヘッドは70年から発電方式がそれまでのジェネレータによる直流ではなく、オルタネータによる交流発電に代わり、それに伴いカムカバーの形状が一新されました。
これが通常コーンカバーというものですね。
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72年までは、メインシャフトへの潤滑がサイドオイラー(カムカバーの軸受けサイドから)になってましたが73年からはエンドオイラーに変更になってます。
見た目は変わっていませんが、結構、設計変更があるんですね。
82年からは画像の如くリブ追加されてオイルトラップがビス止めになったりしています。
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Filed under: ハーレーダビッドソン ショベルヘッド 整備記録 — SAS 00:39
Comments (3)
はじめまして、酢と申します。
最近自分でメンテナンスしていてこのHPへたどり着きました。
カムカバーについて質問なのですがよろしいでしょうか。当方80年式のFLHに乗っているものですが、付いているカムカバーが70年式のようです。オイルポンプをS&Sに交換してからカムカバー上部からオイルがふきでたり、、、なにやらおかしなことが起こっています。オイルラインの違いがあるようですがこれが原因なのでしょうか?
よろしくお願い致します。
URLに当方のカムカバーが載っています。
酢さんはじめまして。
ブログ拝見しました。
組立、分解と色々大変そうですね。
カムカバーは問題ないですよ。
72年までがサイドオイラーになっているだけで、オイル経路はそれ以外変わってない筈です。
80年式ならエンドオイラーなので、そのカムカバーで問題ないはずです。
番号は純正の部品番号でなく、製造側の鋳物番号でしょう。
ご教示ありがとうございます。
とりあえずカバーが手に入ったら交換してみようと思います。
ポンプからのラインが一つ無いのがとてもきになっています。