KAWASAKI H2Rと三式戦闘機飛燕
飛燕と一緒に展示してた最新のH2R 300kmまで10秒で加速するモンスターマシン。公道での使用は認められていない。価格は594万円。完全受注生産で2016/11/15-2017/1/15までに申し込むこと。
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飛燕と一緒に展示してた最新のH2R 300kmまで10秒で加速するモンスターマシン。公道での使用は認められていない。価格は594万円。完全受注生産で2016/11/15-2017/1/15までに申し込むこと。
ドイツ製DB601のライセンス生産品ハ40の改良型ハ140 2型の飛燕に搭載されるのだが、構造の複雑さ、部品の要求精度の高さ、熱処理などなど工業力の裾野が狭い当時の日本には量産するのが困難なエンジンだった。
倒立V型なので、ロッカーカバーは下になっている。ちなみにエンジンは整備されたのですか?と作業メンバーの方に聞いたが、遺産でしかも所有権は川崎にないので何かあったらどうしようもないので触っていないとのこと。多分、知覧で展示されていたときのまんまだろう。
10月30日 日曜日 昼過ぎから神戸でやってた川崎重工創立120周年記念展に行ってきた。目的は修復された飛燕を見ること。神戸ポートターミナル・大ホールで11月3日まで開催されてた。
ハーレー和尚の納車ネタ続きだったけど、和尚さんのおかげでアクセス激増。バズッたら宣伝しないといけないので、自分のことを書いてみる
このサイトは2001年からやってる。もう18年、休んだりすることもあったけどメカネタ中心に記載を続けている。エンジンも何回も分解したりミッションもギア変えたりして、もう彼これ同じショベルヘッドFLH80に26年乗り続けている。そしてそれをほとんど記事にしているので、メカに興味ある人は右コラムの記事一覧をクリックしてね。そっちだと一覧で表示されるので探しやすいと思う。
うちのFLHは元々は親父が新車で1983年に購入したものだ。36年も前になる。でかいバイクが来たもんだと中学生の自分は驚いたもんだ
そういった話を6年前、ハーレージャパンが募集していたので、銀賞狙いで書いて送ったけど力及ばず銅賞だった。銀賞の革ジャンが欲しかったのだ。
OURROADSTORIES <<<これが応募した内容