ハーレー和尚納車ツーリング その3 夕刻の撮影

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最後に撮影をさせてもらいたいので、どこかよい場所をということで造成中の区画にやってきた。夕暮れ時の柔らかい日差しに赤ショベルが映える。ほぼオリジナルなので当時のカタログ風に撮影出来たらいいなぁと単焦点50mmで絞り開放して撮影してみた。
マジックアワーという時間帯があってその時間帯は綺麗に撮影できる。丁度その時間帯に当たったのでラッキー
名文やコピーを綴る能力は一切持ち合わせてないので、詩的な文章を刻むことは出来ないけど、薄暮に映えるショベルヘッドは美しいと思った。
よくショベルは生き物だとか例えられるけど、自分は全然わからない。ショベルが生き物と例えられるなら、世の中に存在する全ての内燃機は生き物だろう。結局は合うか合わないかだと思う。個人的には2ストも最高だし、TCもミル8も最高だと思ってる。そこに優劣なんてない。自分が楽しめるかどうかだと思う。
ショベルが通過点で更に古いハーレーや国産にいっちゃう人も居るし自分みたいに三十年近く同じショベルに乗り続ける人もいるだろうし、新しいのにいく人もいるだろう。
一生モノかどうかなんて、それは結果であって入口でわかるはずもない。
そんな無責任なことはいえないけど、三十年近く乗ってて飽きない楽しさがショベルにあるのは事実かなと。
だから、これからショベルを手に入れる人には是非とも良い車両に出会って欲しいと思う。
30年経ってもこうやってツーリングやキャンプを普通に楽しめるのだから
最初に不具合の無い車両を手に入れたら、メカに詳しくなくてもショベルを楽しめるし、法定速度プラスアルファの速度でのツーリングなら充分現行車と一緒に走れるし、フルシンセマルチオイル入れてたら冬場でもエンジンすぐかかるし夏場の熱ダレも起こさないので、特に困ることは無い。
ショベルにはシングル50でないとダメという都市伝説
よくショベルにはシングル50を入れないとオイルが漏れるなんてネタ話を聞くけどそんなことはないから。フルオーバーホールなんてしないでも、LE爺さんは新車の1980年からずっとフルシンセマルチしか入れてない。それでも30万キロはオーバーホールしないで乗っていたので、フルシンセマルチのほうが自分はいいと思う(薦めているわけではないので、ご判断は各自で)
撮影を楽しんだあとは帰宅。
とどろみから茨木に抜けたので、山道を走って行った。
この1979FLHは現在分解調整中。詳細は明日にでも。売り物だそうだ。
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