ハーレー和尚の1984FLHとカスタムペイントヘルメット
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”調子がいいショベルって本当に気持ちがいいですねー”
と、ハーレー和尚から画像が送られてきた。始動に”儀式”不要なショベルほど扱い易いものはない。別に高年式だからそうなのではなく、寒くなってきてもチョーク引っ張って（ケイヒンなど）、エンリッチナー引っ張って（HSR、CVなど）、ティクラーでガス送って（SU,タイフーンなど）セル回せばすぐにエンジンがかかるのがショベルヘッド。
寒いのにシングル50なんか入れてたら、セルの回りが悪くなるのでマルチオイルがいいよ。こないだLE爺さんに聞いたら｢冬は10ｗ-40入れてる｣って。
ショベルにフルシンセマルチ入れたらジャンジャン漏れる、なんてことは無いみたいねｗｗ
和尚は近場の能勢の道の駅まで走ってきたそうだ。
もう風も随分冷たくなってきて、大排気量の空冷VTWINには最適な季節になってきた。
寒いときに適度に暖まってきたエンジンの調子の良さといえば、まるで胎動の如く心地よく、バイクと一体になれる気がする
このショベルのクラッチの柔らかさとミッションの入りやすさってのは、さすが実走行距離が短いのと、ハーレー屋まつもとのおやぢさんの、そこまでやるの的な調整により成り立っているのだろう
｢そんなクラッチ柔らかいって、どうせバネテンション緩めてるから坂道で滑るわ｣
と思っているあなた。
酷道308号 暗峠 断念
たしかに私は、そのようなことをして暗峠を断念したが、ハーレー屋まつもとのクラッチ確認は、気になる車両の場合、暗峠アタックを大阪側から実施するのだｗｗｗ
先日、納車したローライダーの確認には暗峠アタックを行ったようだ。
元々乗ってたローライダーのクラッチが激重くて、こんなもんだと思ってたそうだ。ところが、そこはそれ、プロが整備したクラッチの軽さに本当に大丈夫？とか逆に思ったそうだ。
ショベルヘッドが新車の時代から整備しているハーレー屋まつもとさん曰く、｢高い金出して、クラッチ重たかったら客が文句いうわｗｗｗ｣だそうだ。そりゃそーだ
ちなみに奈良側からのアタックは余裕
暗峠 リベンジ
とまぁ、そんな調子の良い1984ショベルFLHに乗っているハーレー和尚は、カスタムペイントのヘルメットを装着している
本瀧寺のカスタムペイント 龍の背景には十字になった矢筈紋
このヘルメットの製作は、皆さんご存知、加古川のサードアイさん
このカスタムペイントヘルメットの製作過程がyoutubeにあがっているので、そのテクニックと手間のかけ方をご覧あれ
サードアイさんのブログにリンク貼ってもらってた。ありがとうございます。のぼーさんの紹介の記事へ
のぼーさん 1982ショベルFLHポリス乗りの干物屋さんの話の続き
こっちの
パイオツカイデーしている、ちゃんまいの記事へのリンクじゃなくてよかった
ベッド・イン からの帰り
じゃーねー、サンクスモニカー
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