楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。
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2018年6月13日
ステムベアリングにアクセスするのにナセル付きのFLHは手間がかかる。まだラジオとかカーステレオがついていないだけマシかもしれない。FX系は楽。つい面倒で放置しがちなステムベアリングだけど、破損すると交換に手間がかかるので出来れば定期的にチェックしてあげるといいと思う。分解はまずフロントフォークを抜くためフォーク上部のフォークチューブカップを外す。丁度良いサイズのボックスを持っていないのでモンキーレンチで外した。ロアブラケット後にあるピンチボルトを緩めフロントフォークを抜く。
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10日の夕方前には一度組み上げた。予定通りならこれで試運転して翌日のツーリングに行く流れだった。
セルを回してエンジンがかかったらプライマリ、クラッチ辺りから聞いたこともないようなギャーーーという音がwww
え、何それ、組間違えた?? と
ワンウェイあたりが怪しいと思ってダービーカバーの穴から手を入れてまさぐると、ワンウェイが飛び出し過ぎている。
ここで気づいた。画像のワンウェイクラッチのアームを引っかける部分がチェーンドライブ仕様(画像上)のものをつけていた。(画像は組みなおした後)
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