エボスクリーミンイーグルのモジュールを付けてみる その1
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エボのモジュールをVOESをキャンセルして取り付けると回転数が落ちて3拍子が出ます。
電気師匠やデビー兄さんが既にやっていますが、今回やっと私も取り付けることにしました。
(モジュールの改造はこちら)
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電気師匠は手動でVOESなしでVOESの配線をON-OFFしています。
デビー兄さんは、VOESを使用して、スイッチとリレーで使用、不使用になるようにしています。
今回、デビー兄さんと同じにしようと思いましたが、リレーやダイオードが揃わないのでとりあえず、トグルスイッチでON-OFFを切り替えられるようにします。
まず、バッテリーのマイナス端子を外します。電気作業のときはいつも外しています。
下側も外します。タコメータ用の配線が付いているので、配線の数は1本づつ多いです。
配線を取り外すのですが、あとで別の配線が同じルートを通るので
抜くのと同時に、黄色の線を通しておきます。
そうすることで、この黄色の線を使って、別の配線を通せます。
さて、まずは黄色の線をコイルの線に取り付けます。
みんながみんな同じとは限りませんが、オイルホースと同じところを抜くときは
オイルホースをドライバーなどで押し込むとスルっと通過します。
ホイサッ! 下側に抜けました!
で、黄色の線は今までコイルの線が通ってたところを通っています。
さてこれが今回使うエボ用のスクリーミンイーグルのモジュールです。
裏側のアルミ板はMOSFETの放熱板です。
1年前に電気師匠の指導の下製作しました。このときMOSFETも耐熱性能がいいものに交換しています。
ものは、オークションで落札しました。他のショベル純正モジュール4個と合わせてなんと、800円(笑 モジュールは結構出ていますが、コネクタが中々でないので、そんときは、コネクタを別のものに取り替えるといいですね。
さてお次は
先ほどのエボ、スクリーミンイーグルのモジュールに接続されているコイルの配線に
上で通した黄色の線をくくりつけます。
黄色の線を引っ張っていくとコイルの線がスキマをするすると通ってきます。
今までつけていたショベル純正のモジュールからセンサーへの配線コネクタを外します。
エボスクリーミンイーグルのモジュールを付けてみる その2に続きます♪
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