フルトラにしたいんだってばって! その2

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ハレ太郎さんに売却するフルトラ点火システムの動作確認。コイルもモジュールもセンサーも配線も問題なし
もし、これでハレ太郎さんの車体に接続して動作しなきゃ、ハレさんの車体に何か問題があるということがわかる。動画は撮ってないけど、VOESの紫色配線を車体にアースしてVOESオン状態にしたら回転数が上がったのでこちらも問題なし
モジュールの配線も問題なく、中身も正常動作したので、内部にシリコンを充填してアルミの板を取り付ける。純正はMOSFETの放熱がシリコンの内部で行われるので熱に弱いみたいだけど、LE爺さんに教えてもらったこのやり方、MOSFETを絶縁シートかましてアルミ板に取り付けることでアルミ板全部で放熱させることが出来て壊れにくくする。また、MOSFET自体も純正の何倍も容量があるものに交換しているので、多分飛ぶことは無いと思う。
フルトラが壊れるといっても、ここのMOSFETが飛ぶくらいの話なので対策してやれば何ら問題は無いと思われる。
90年代エボモジュールって三拍子にもできるし高速巡行もいいしで、かなり使い勝手いいんだけど、なぜか20年前はポイント点火にしたりダイナSにしたりしてる車体が多かったなぁ。VOESのオンオフをすればいいだけなんだけどなぁ。
コイルも念のため、湯煎してあっためてから抵抗値を測定。問題ないことを確認した。
1:3Ωコイル(エボ用でもなんでもいい) 2:8ピンモジュール 3:配線一式
4:センサープレート 5:タイマーカップとボルト
モジュール接続して、コイル接続、タイマーカップとセンサープレート取付
作業はメッセンジャーの動画チャットで現物確認しながら取付。便利な世の中になったもんだ
ところが、火花飛んでないよーって連絡が
こちらでの動作確認は問題なかったので、ハレさんのほうでの何かがおかしいのだ。
配線を見てもらうけど問題なさそう。で、本体から12Vが来てるはずの配線の電圧を測定してもらったら、電気来てないみたいww
純正なら、その白配線が12Vなんですけどねー 念のためもう片方の黄色の線の電圧測ってくださいっとお願い。実はそっちの黄色の配線が本体の+12Vだったというオチ
で、その線をコイルに接続して黄色の配線とモジュールからの白配線を同じ端子に、もう片方のコイル端子にモジュールからの青配線を接続
セルスイッチをオン
久しぶりに聞こえるショベルサウンド。セルが重そうなのはシングル50を入れているからかな。
ようやくフルトラ化が完了した。
VOESスイッチは自分と同じところにしたそうだ。2極コネクタつけて取り外し可能にして、このあたりも同じ仕様に
ハレさんの1983FLHは自分のと車体番号18番違いの兄弟車。仕様も同じになって嬉しいww
マフラーも交換しようとしてたのだけど、クランプ破損に付き部品手配、今週末取り付けてまた動作確認するそうだ。
キャブ交換したら調子が悪くなったということで、色々調整されていたけど、おそらくポイント点火のなんらかの不具合だったのだろうと。
とにかく、ちゃんと動くようになってよかった

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