インナープライマリーにベアリングを挿入する

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そろそろ、以前オクで入手していた程度のよいインナープライマリーを付けようかと考えています。(2013年7月に腰下分解組み立てたときに付けました

まずは、ケースにベアリングを挿入することにします。

ベアリングが入るところは、ウェスで汚れをふき取り、軽くオイルを塗っておきます。
これを、ファンヒータの前に放置し温めます。ベアリングが入る箇所を狙って温めます。

別途、ベアリングは冷凍庫の中に2時間ほど入れておいて、冷やします。

これは、金属の熱による変形を利用したもので、温めることで穴を大きくし、冷やすことで、径を小さくしています。


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作業は手際よく行います。温度差があるうちに終わらせます。
挿入用に、今回はこわれたワンウェイクラッチを使いました。
本当は、ベアリングの外側のレースだけを押すのがいいのですが
丁度よいものがなかったので、これを利用しました。

 

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まず、ベアリングをインナープライマリーの穴に入れる
ワンウェイクラッチを被せて・・・

p=178-05軽く踏んでみます・・・。入口が少しきついくらいで、スポッと奥まで入りました。

p=178-06温度が同じになるまで、放置します。
ケースとベアリングの温度が一緒になったら、ベアリングを引っ張っても動きません。

p=178-07念のため、ベアリングが軽く回転するか確認します。

抜くときは抜くときで、ヒーターなどで温めると、アルミと鉄の熱膨張係数の違いで抜けやすくなります。

アルミの熱膨張係数は 23
鉄の熱膨張係数は 10.8

同じ温度にすると、アルミのほうが鉄より倍以上大きくなります。

そのため、冷えているときに無理やり抜こうとすると、アルミが鉄より小さくなっていますので穴を傷つけてしまいます。ガバガバな穴も多いようです。
ロックタイトで固定するらしいのですが、温めてから抜いてあげるとこのようなことになりにくのではないかなと思います。

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seibi
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2 Comments »
  1. こんばんは
    GWもフルに仕事で死にそうな酢です。
    なるほど、ベアリングの外し方にも一つテクニックがあるのですね。
    ネットではそのまま引き抜くとかが多かったのでそのまま引き抜いていました。
    軽く浸透するオイルはふいていましたが…
    次回からちゃんと過熱してベアリングの引き抜きと圧入作業したいと思います。
    過去のブログにも修正いれておきますm(_ _)m
    勉強になりました
    プライマリーはアルミでベアリングは鉄ですもんね。
    スイングアームのほうはまだどんな感じのベアリングなのか調べていませんが…
    似たような感じであれば今回の事をいかしてみます!

    コメント by — 2010年4月29日 00:50
  2. 難しそうですね

    コメント by グレイ — 2011年11月25日 08:28
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