楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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クラッチ切れにくいと思ったらクラッチハブが・・・

 

ショベルヘッドのクラッチハブシャフトが折れた

琵琶湖行く前というか、BRISKプラグで色々テストしているときの途中からだったけど、クラッチが切れにくくギアチャンジがしにくくなっていた。クラッチ板が汚れてきたのか??いや汚れたくらいではここまで切れにくくならんか・・・。またコンペン緩んだかな?でも確認したら大丈夫。よくわからんし、ミッチー氏とtotoさんが船場さんに来るっていうから、それまでには直しておきたいなぁと思い、とりあえず現状確認のため、分解したらハブのシャフトが折れてたというオチ。そりゃ、クラッチ切れんわなぁ。

分解は

ショベルヘッド クラッチ分解 コンペンセータ交換

 

 

を参照。

分解の動画はYoutubeのアップしているのでそちらを参考に

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スローアウトベアリング破損のまま乗ってたら短くなったアジャスタボルトの交換

何日か前にプライマリーケースのドレンボルトを外して掃除していたときのこと。ドレンの磁石に何か小さい金属片がついていた。

エンジン側からでは無いので、プライマリーケース内での何かしら摩耗しているようだ。

色々考えてようやく気付いた。クラッチのアジャスタボルトが削れているんじゃないの?これ

取り外して、手持ちの中古在庫品と比較してみた。明らかに短くなっている。

端面が削れているのがよくわかる。

さて、これが削れる原因なのだが・・・

 

(さらに…)

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