楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。
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2020年3月6日
3年半前、これで燃調あわせたと思ったスクリーミンバタフライキャブ
やっと全部の調整完了。スクリーミンバタフライキャブ最終章多分
それは本当に燃調があっていたのか??あくまでプラグの焼け具合と乗り具合。それだけでしか当時は判断できなかったが、現在、空燃比計を装着しているので当時のセッティングがどんなものか、白日の下にさらされるwww
3年半前、当然といえばそうなんだけど、普通に走るようにはしていた。三拍子は出ない。三拍子が調子よく出る、というのと、エンジンの調子がよいというのは相関関係が無いからね。アイドリングで2回に1回リアが失火する状態にすれば三拍子は出るけど、それとエンジンが調子よいというのは別だと思うよ。
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ハーレー パーツ専門店★直輸入★TIMKEN ネックベアリング 60-08年
ショベルやエボのステアリングに使われるベアリングは
48300-60
でして、純正品なら結構高額な商品ですが、ガッツクロームなどでは
上のリンク先のように、1/6の価格で売っています。
現在、純正品はTIMKEN製(アメリカ)ですが、私の83FLHにはNSK製(日本)が使われていました。
恐らく、為替の関係で調達を国内に切り替えたのかもしれませんね。
当時の為替は1ドル230円ほど。ベアリングが1,000円だとしても、当時なら4.5ドルで済んだのが今の為替、93円で考えると、11ドルもするのですから、倍以上になっています。調達先を国内に切り替えるのも致し方なしと思いますね。
他にも・・・
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