FLDスイッチバックサスとREVTECHキャブで近場ツー

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春分の日、昼過ぎに渋ちゃんに誘われ天気が良いので近場をツーリング
仕事が一瞬落ち着いたので、サイドバックフタにパテを盛った。だからフタが黄色くなってる。早く直せばいいんだけど、運転してると見えないし一応フタになってるし、あとは時間を作ってボチボチ直そうかと思ってる。その時間があればキャブをテストしたいし、コンペン交換したい(笑
大内まで走行。走行動画をyoutubeにアップしておく
1月はたしかタイフーンキャブを装着していたはず。2か月でGキャブ、スクリーミン、Revtechキャブと一気にテストしていってる。渋ちゃんは変わらずずっとBキャブ。Bキャブは伸びていく感じがすごくいいそうだ。
談笑したのち針TRSへ向かう。これも1月と同じ。なかなか良いアングルで撮影出来た。
針まで車の流れに合わせ結構速度をあげたが、ウォブルが出る感じもなかった。前回夏のツーでウォブル(ウィーブ)が出た速度まで上げて速度を落としたが非常に安定してた。自分が通常使用する範囲の速度域で、路面が多少悪くて、荷物を積んだ状態でもウォブル(ウィーブ)が出なくなったのでよかった。
伊吹山頂上まで イヌワシ見れた
2017年、今から3年前のこのツーリングでは問題なかった(12.5インチダイナサス、スイングアームベアリング締め付け緩め)
ショベルヘッド フロント周りの一斉整備 その4 組立編 フロントフォーク
2018年、2年前にフロント整備した後からウォブル(ウィーブ)が出たのでフロント周りが問題だと思っていたが、スイングアームのピポットシャフトを締めてベアリングの予圧を増やしたところ、ウォブル(ウィーブ)はほぼ出なくなった。
信州ツーリング その9 東海周りで帰宅
そして2019年のこのツーリングの際、ちょっと速度域を上げたら減速時にかつてないほどのウォブル(ウィーブ)に見舞われたので、色々考えた結果、リアサスの長さと減衰が車体の固有振動数と合致するところがあるんじゃなかろうかと(発散する振動数)とりあえず、バネ系の変更をしてみようと交換したところ、ウォブル(ウィーブ)が改善した。ひょっとしたらスイングアームのベアリングが逝っているのかもしれないし、締め付けが弱いのかもしれないが、フロント弄ってからウォブル(ウィーブ)症状出たので、フロント周りが原因かと思ったが、リア周りが原因だったようだ。
2015年9月に
ショベルFLH リアホイール外しとスイングアーム分解
スイングアームのベアリングは交換しているが、これより以前に12.5インチダイナサスにしている。ガタのついたスイングアームベアリング+12.5インチダイナサスでもウォブル(ウィーブ)は出なかったし、スイングアームベアリング交換して12.5インチサスでもウォブル(ウィーブ)でなかった。なので、フロントばかり疑っていたが、どうやらウォブル(ウィーブ)はフロントが原因ではないようだ。
REVTECHキャブの空燃比は高速でも12-13で安定していた。ジェット調整も必要ない感じでよかった。
大内から針TRS、柳生越えて163
なんと、1月にお会いした方々だった。なんと奇遇な(笑 またお会いしましたねって挨拶した
NS250Rなんてどれくらいぶりに見ただろうか。ハーレー相場下落中の中、国産2スト250の相場がうなぎ上り。相場は下落する可能性もあるので、絶対下がりませんなんてことはとてもじゃないけど言えないけど、当面、70年代80年代の国産車の相場があがりそうな感じ。まぁ、相場が下がらないから買っておくかぁというより、乗りたいから乗るだけなんだけどね。
で、針TRSから笠置までは柳生の山越え。
前回1月は12.5インチダイナサスだったけど、今回はFLDスイッチバックサス
これで山道を笠置まで走行。いつもなら後ろについてきている渋ちゃんが今回は無理。カーブを曲がるときのスムーズさと安定さ加減がかつてないほど安定していて綺麗に曲がれる。カーブのたびに離れていく。
初心者ほどリアサスはいいものをつけておけという話を聞きはしていたが、実際味わってみて納得。
ネイキッドやレーサーレプリカみたいな速度では到底無理だけど、普通に気持ちよくワインディング走るくらいならショベルFLHで丁度能力使いきる感じで走れる。
120㎞くらいのお気軽ツーリングだったけど色々確認出来てよかった

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