Carl’s Speed Shop タイフーンキャブレター Typhoon carb

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集めに集めたキャブレター 全部テストしてデータ取りするまでは降りられないねww。真ん中にある一際大きなキャブはUSA製のタイフーンキャブレター

サイドフロートといって横にフロート室があるキャブ。構造は単純なのは後ほど解説。でかいSUキャブだと思っていただければ間違いないと思う

https://www.instagram.com/lowriderman44/ さんがUSAから引っ張ってきたやつで調整も兼ねてテストして欲しいということで借り受けた。

ショベルヘッドに合うキャブ

ちなみにその他のテストしたキャブの感想はこちらに

専用マニホもあるけどS&SのGキャブ用マニが使える。ついでなのでイカリングも交換

特に不具合が無いので自分は安物のイカリングを使っている。もし2次エア吸って薄くなっても”空燃比計”があるからすぐわかる。

バンドを締め付けるのはディープソケットがあれば簡単に出来る

ガスケット素材を切ってガスケット製作

とりあえず装着 アクセルワイヤーはケイヒンバタキャブ用がジャストフィット

燃調はキャブ下面にあるこのネジを締めると薄く開けると濃くなる。スローとかミクスチャとかそんな優しいものはこのキャブには無い

下がメインジェットという名の筒。上がニードル。ニードルは上が太く下が細い。アクセルを開けると細いところになる。そうするとメインジェットという名の筒とニードルの間が広くなりガソリンが多く出る。

調整はここだけ。極めてシンプル。というかただの霧吹きじゃねぇかww S&SのEキャブですら最新システムに思える漢仕様

これがSUでいうとこのティクラ。ここを塞いで押したらフロート室の圧が高くなりガソリンが供給される。早く押してもダメ。空気を送ることを意識しながら押す。

ここがフロート室。通常は下にあるけどタイフーンキャブは横にある。

とりあえず動かしたかったので、ガソリンホースつないでエンジンをかけた。すんなりかかったのだけど、ガソリンコックオンにして一晩寝たら、ガレージがガソリン臭くなってた。キャブがオーバーフローしてた。

ケイヒンバタフライトかEキャブとかHSRとかならオーバーフローしたガソリンはホースを通って外に出るけど、スクリーミンバタフライやこのタイフーンキャブのような漢仕様のキャブはそんな甘い、ミスを許容するようなシステムは無い

どうなるか・・・

オーバーフローしたガソリンはもれなく燃焼室からクランクケースに入る!

翌朝、テストも兼ねてエンジンかけたらブリーザーから大量にオイルが出た。しかも異常にガソリン臭い。ブリーザーから出たのとガソリン臭いのですぐにオーバーフローしたんだとわかった。

ガソリンが残り少なかったのが幸いだった。それでも、ガソリンが混じったオイイルをそのまま使うのも嫌だし、オイルの性能に影響しそうだったので、後日交換しておいた

というわけでサイドフロート室を開けてみると汚かった。フロートバルブを取るにはホースが入るところをネジを緩めてシートを外してあげればよい。これでフロートとフロートバルブが取れる

フロートバルブはS&Sのもの。マシなバルブと交換

シート面があれてたので竹串で面を磨いて綺麗にした

組立てフロートを指であげてコックをオンにして漏れないことを確認した

次に、ニードルを外してみた。フタはネジ式になっているので緩めるだけ。外すとバネが出る。スライドバルブとニードルを一体で取り出す

スライドバルブにニードルが挿入されて、横からイモネジで固定されている。

木を2本かまして上からニードルを押して抜く。めちゃくくちゃ硬かったけど、イモネジで固定しすぎだろこれw

矢印の溝の数でニードルの特性が異なる。80cuiは1本か2本線。2本線のほうが濃くなる。ということで、こいつは濃いニードル

メインジェットと一体で指で掴んでいる部品が取り外すことが出来る。下面より2本のネジで固定されているので、ネジを外して上から割り箸などの柔らかいもので叩くと下に抜ける。

メインジェットはねじ込まれているの矢印の穴に棒を差し込んで下のナットを緩めてジェットを外す

タイフーンキャブのメインジェットと調整部分を分解

ネジ部に少しロックタイトを塗布してメインジェットを固定。乾いてから組み付ける。

調整を少ししてエンジン再度かけたら問題なくアイドリングした。

大きなSUキャブなんで、ラフなアクセルワークでも追従しそう。

試走などの感想はまた明日にでも

明日、やっと予定のイベントが開催されるので、夜にでもブログアップ予定

完全オーバーホールもしてないし、完全完璧でもないし、フルオリジナル(そもそも工場出荷のみがフルオリジナル)でもないショベルヘッドだけど、ショベルが新車で販売されてた頃から、長年ショベルに携わってきたハーレー屋まつもとのおやぢさんの手によって調整されたショベルがどんなものであるか、そのあたりを上手く伝えられたらと思う。

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seibi
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