楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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ショベルヘッドのセルモータ プレストライトの整備

以前、興味本位で入手したショベルヘッドのプレストライトセルモータ。高年式のショベルヘッドのセルモータは日立製だけど、それ以前のものはプレストライト製(プレストライトというメーカー)

日立製は散々整備して記事も書いているけど、そういやプレストライトはなかったなと思い、ネタのため購入して整備

日立にはないけどプレストライトにはあるもの

それは燦然と誇らしげに刻印されたHARLEY-DAVIDSONの文字。ちなみにバーアンドシールドはその形状が商標みたいで、許可無く看板などを作ることはダメ。シールを貼るのはいいらしい。HD社のチェックは厳しいので、このマークで商品作って売ろうもんなら、商標法違反で逮捕される。80年代はマークの管理が別会社だったので、色々な商品が日本独自に発展していた。

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過去を紐解くナックルパン時代の指定オイルの粘度


ひょんなことから見つけたナックル、パン時代のサービスマニュアル。ここに温度による指定オイル違いを書いてあったので紐解く

まず1940-1947のマニュアル OHVはナックル。+10°F以上ではMedium Heavy(GRADE75 SAE40)を使用 +10°F以下ではLight(GRADE58 SAE30)を使用すると書いてある。

この+10°Fをどう換算するかで意味が変わってくる。単純に華氏を摂氏に変換すると-12℃になる。これに疑問が生じる。-12℃でバイクに乗るか???

となると”+”に意味があるのでは。32°Fが摂氏0度なので、多分32Fを基準に+10Fでは?? となると42°F 5.6℃ 5.6℃を基準に上だとMedium Heavy、下だとLightを使用 さらに凍るようだとケロシン入れてねって書いてある。ケロシンは灯油である。相対温度で考えるほうが納得できる。

 

(さらに…)

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