ショベルヘッド KEIHIN バタフライキャブ年式違い

にほんブログ村
Youtubeやってます。チャンネル登録お願いします==>楽しいショベルヘッドyoutubeチャンネル登録
大多数の人が非常にどうでもよい内容のケイヒンバタフライキャブ年式違い3種の話。最初期のシングル引きは持ってない。81のショベル用、83のスポーツ用、86エボ用の3種。以前、もう一個あったけどキッシーの84純正タンクと交換した。以前の記事でOHしたのは86のヤツ。フロートボールが年式違いが付いているやつ。
83でVOESの配管が付いた。その後の改良で配管取り出し口が変更された。VOESを使わない場合はゴム蓋被せておく。VOESってなんなの?って聞かれるんで、説明。Vacuume Operating Electric Switchの頭文字を取ってる。負圧制御電気スイッチが直訳になるのかな。キャブの配管取り出し口にVOES(バネが入っている接点)を取り付ける。モジュールという点火時期を決める箱のなかに、2種類の進角プログラムが入っていて、VOESのON-OFFで切り替えている。
チョークのワイヤー固定するタイコ位置が86のものは違う。キャブ中心側にタイコがある。それ以前のものは外側。81はロゴがAMFになっている。83、86はバーアンドシールドになっている。フロートボールも83から形状が変わっている。この手持ちの86のものは、フロートボールが81と同じ古いものが付いている。
何個もあっても無駄なので、3つとも動くように整備したらオクに流す予定。
現在、スクリーミンバタフライ装着していて、次はS&S Eキャブをテストしてみる予定。その次にバタキャブ3つテスト~
キャブと点火系いじると全然走りが変わってくるので楽しい。このあたりをデジタルで調整出来るTCとかは細々とセッティング出来るので、もっと面白いのだろうなぁと。

にほんブログ村
Youtubeやってます。チャンネル登録お願いします==>楽しいショベルヘッドyoutubeチャンネル登録
No comments yet.