ヘッドライト自動点灯回路
2009年12月27日
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日々是更新、と思いつつもネタがだんだん尽きてきました・・・・
表題の自動点灯回路ですが、車なんかには普通に装備されています。
こんな回路を作ってみました。
CDSっていう素子を使って、光があたるとライトが消えて暗くなるとライトが点くというものです。
CDSは光が当たると抵抗が少なくなり、暗くなると抵抗が増える電子素子です。
左はCDSに光が当たってないときです。このばあい、赤いLEDが点灯しています。
右は光に当てた状態です。赤いLEDが消えています。
回路はこんな感じです。
黒くて大きいのは12Vのリレーです。2接点あります。
黒い小さいのが2個は、トランジスタです。
ダーリントン接続という接続です。CDSに光が当たっていないときは、抵抗が大きくなりリレーがONするように、逆に光が当たっているときは、抵抗が小さくなり、トランジスタに電気が流れないためリレーがONしないようになっています。
1つの接点は動作確認用に、赤いLEDに接続。
もう一つは、ライトをONするリレー(別途設置)に接続。
こうすることで、暗くなると自動点灯する回路が出来上がりです。
欲しい人います??

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Filed under: ハーレー用便利部品 — SAS 01:49
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