楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。
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2018年11月17日
エンジンOHしてから1000km以上走行したのでオイル交換。今回は初のPAO(ポリアルファオレフィン)ベースのロイヤルパープルHPS20W-50を使用してみる。耐久性はPOE(ポリオールエステル)よりいいらしい。ロイヤルパープルはPAOベースで添加剤に独自のシナーレックを配合しており強い油膜を形成、フリクションの低減、が期待できるそうだ。
基本的にはPOEベースのレッドフォックスの方が機能的には上だけど、耐久性がPOEは劣るので1年に1回くらいしかオイル交換しない自分は、もう少し耐久性が高いオイルがいいかなぁと今回テストしてみた。
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フロントフォークが平行になっているか疑わしくなってきたので確認のために角パイプをフロントフォークに取りつけ、平行が出ているか確認する。完全にウォブルのラビリンス。高速でしか現象が出ないのでホント困る。
明日はtwitterで知り合い別々に会った事のあるやまちゃんと大将のショベル三つ巴会合があるので、伊賀上野ファミマに行く。今現在はウォブルの原因もわかり対策したので気持ちよく飛ばせる。HSRの加速もあいまって、それこそ普通にイメージされるショベルの感覚とは全く違うバイクに仕上がっている。ノーマル+αのカスタムでここまで来るとは正直驚き。三拍子ガーとか重いフライホイールガー鼓動がーというのがショベルのイメージなのだとしたら、私は多分あさっての方向に進んでいるのだと思う。
三拍子に合わせた車両のアクセルレスポンスの悪さは最悪なんだけど、でもそんなデチューンされたようなズドドドッドと加速するショベルを皆が望むならしょうがないのだろうと思う。自分はあさっての方向に行く。アクセルレスポンス良く背中押されるような加速が手に入るなら三拍子など私はいらない。
話がそれた。フロントフォークの平行だしね。国産では一般的な作業
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2018年11月16日
フロントタイヤが偏磨耗して溝無くなってたのでタイヤ交換。結構減ってった状態でツーリング行ってた。特に問題はなかったけど。昔、偏磨耗するのってバランスのせいとか、日本の道路がかまぼこ状になっているとかそんな話がされていたけど、単純にシングルディスクブレーキゆえのため。ブレーキの反対側が減るよ。
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1979FLH 1200と1340 長崎から