楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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ピストンピン挿入とピストンリング組立

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磨耗したピストンピンのまま動いていたため、スラッジがブッシュにこびり付いたようで、新品のピストンピンが入らない。ピンの外径は20.12mm 多分、もう0.01ちょっと大きくしたら入る感じ。

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ショベルのヘリテイジ祭り

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今、ハーレー屋まつもとには2台のヘリテイジがある。HIBIKIさんのと先日My performanceさんで購入したAJさんのだ。横浜からやってきて今は整備中。ヘリテイジは1981年限定生産で784台だそうだ。知っているだけでも後9台はある。限定生産ゆえに、意外と原型を保って現存しているようだ。

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Filed under: 未分類 — SAS 00:19  Comments (6)

ショベルヘッド ヘッドの汚れ落とし

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フロントのヘッド、排気側の摺り合わせ終わってないけど、この汚い焼けたオイルによる汚れをどうやって落とそうかと調べてた。ワコーズのエンジンコンディショナーとか使えば落ちるけど、いかんせん高い。付け置きタイプのパーツクリーナもあるけど、廃液処理とかどうするんかなと。マジックリンの強力なやつが効きそうだけど、アルミには使用しないでねって書いてある。

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ショベルヘッドオーバーホール ミッション下ろし編


8/14 来年受験の高校三年の長男がおるので今年は嫁と下の子だけ帰省した。そして前々から予定していた通りショベルヘッドのオーバーホールを始めるため分解作業に入った。

今回のメインの目的は、クランクケース左側のインナープライマリ固定している雌ネジ部欠けの修正と、インナープライマリケースを外すついでにミッションを下ろして、20年くらい前になめたドレンドルトのヘリサート化である。

クランクケース左側の雌ねじも20年くらい前に締めすぎてなめたのでヘリサート化したのだけど、斜めに入ってしまってそれが原因で欠けてしまった。両方とも20代の頃やらかしたミスを50を前にきっちり直しておこうかと

キャブはキッシーが来たときに取り外してある

(さらに…)

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