ショベルヘッド　ヘッドの掃除とシリンダとのアタリ

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夕方、仕事を終えてリアのヘッドとシリンダーのガスケット外し。ひたすらスクレーパで落とす。刃が切れにくくなってきたらオイルストーンでスクレーパを磨く。

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シリンダー側のこびりついたガスケットは仕方ないのでオイルストーンを軽く当てる。カスが出たのでカスを利用してヘッドとのアタリを見た。リア側、オイル吸うのマシだったけどやっぱりオイルホール周りのアタリが悪い。

光明丹塗って確認。オイルホール周りはやっぱりアタリが悪い。

ヘッドの鋳込みナット周りが少し出てたので、スクレーパで落とした。再度確認。さっきよりマシになった。

もう少し出てるようなので落として、再度確認。オイルホール周りもアタルようになったので、これくらいでやめておく。カタヤさんは変態なので、これをキサゲ加工でアタリを出す。パンのヘッドとシリンダーをキサゲ加工していた。あ、またウナギ食べに行ってるｗ

シリンダーの登場はまだ先になるので掃除してオイル塗っておいた。

左が2013年につけたガスケット。ディンプル加工したアルミ板をサンドイッチにして両側をテフロン加工しているようだ。右はその前に付けてたガスケット。これはアルミ一枚の両側をテフロン加工しているみたい。どっちも私が組むとダメだ。今回は、トップエンドガスケットキット　Ｆリング　６６－８４ｙ　ショベル用の中にあるＦリングヘッドガスケットにしてみる。しかし、ガスケットを個別にチョイスして購入したけど、リンク先のやつを購入すれば安上がりだったと今気づいた・・・orz

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