真夏の耐久ツーリング 大阪ー新宮往復400km その2

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喫茶 秀 の裏手に楠里水の源泉があるそうなので行ってみよう。
弘法大師にゆかりがある水だそうで、アトピーやらなんやら効くそうだ。人の体の60%は水分なのだそうだから水で体調が変わることはあるだろうと思う。ウチの子供も少しアトピーなので水を持って帰ることにした。しかし個人的には腸内環境の方が重要だと思うので、便移植しようぜとかいってるがふざけているとしか思われていないようだ。
川上村柏木の周辺を少し散策してみた。寂れて昭和で時が止まったような街並みが哀愁を漂わせている。窓ガラスは可愛くハートのすりガラス。お米販売が登録制だった頃の看板
広場へ降りる階段があり広場へ出ると大きな1本のイチョウの木があった。秋の紅葉の季節は随分と美しい色に映えるのだろうと思う。
朝日館という旅館がある。登山客相手の旅館のようだ。ここもまた昭和で時が止まっているかのようだ。更に道を進むと半分が崩れさった廃屋があった。反対側はツタに覆われているが道沿いにあるので崩れたら大変だなぁ。管理する人も居なくなり放置されているのだろうが、数十年前にはここで人の営みがあったのにそれが今では人も居なくなり、朽ち果てるまま放置されている。あまりに哀しい。
頭がボーっとするくらい暑い中をひたすら南下。山の中は涼しいかと思いきや、酷暑のためあまり変わらず。
カーブの店で休憩。ノンアルビールを飲み干す。川に入れば涼しくなるのになぁ~と渋ちゃんと話していたら、少し先に駐車スペースあるし川に降りられる場所を発見
対岸は大きな駐車場もあるみたい。小学生達がレクリエーションか何かでいっぱい来ている。
すっかり体温も下がり体力も回復したので、新宮を目指して南下した

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