BRISK真夏の耐久テスト ついでに16V昇圧回路入れたコイルの耐久

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BRISK、16V昇圧回路を投入したコイルの耐久テストの前に、船場さんで買い物
マニアな方々はお気づきと思うが、私のFLHについているフロントフェンダーは1984仕様のもの。1983ならBELT DRIVEデカールが金色である。1982のFLHクラシックのフロントフェンダーデカールはclassic beltdriveになっててゴールド。classic取れば使えるのでこのデカールを買いに行ってきた。デカール保存箱に入れておこう。
8/19土曜 朝からKATさんの住む豊川へ向けて出発。人の耐久とバイクというか各部品の耐久テストも兼ねた。とりあえず休憩無しのノンストップ真夏の220kmが可能か。
前日ワクワクしすぎて寝れなくて、1時間くらい寝過ごしてしまった。あわてて出発して伊賀辺りで写真撮影も兼ねてKATさんに遅れる旨連絡。信号待ちみたいなもんなので、休憩にカウントせず。
往路の仕様は、人は長袖長ズボン。短パンでもないしTシャツでもない。真夏でも風を受けない方が疲れないか検証。バイクは、16V昇圧回路組んだエボ用純正コイルの耐久、BRISKプラグの耐久性(往路はZC)、エボ用スクリーミンモジュールの耐久性、オイルはSUNOCO REDFOX フルシンセ15W-50
刈谷ハイウェイオアシスでオイル温度確認のため撮影。200Fなので摂氏93度くらい。途中は120巡航、たまに150くらい。外気温は34度くらい。やはりフルシンセのREDFOX入れていると油温が100度にならない。純正シングル50なんて入れてたときは120度くらいまで上がってたので、フルシンセREDFOX15W-50とオイルクーラで30度近く下がっている。そんなにオイルで下がるなんて信じられないって何かで言われたけど、別に信じて欲しいわけではない。安いオイルを早く交換ってのもオススメしない。リッター4000円もするオイルが最高とも思わない。ただ、リッター1500円のREDFOXフルシンセ15W-50は、真夏の炎天下、高速をぶん回したあとでも100度にならないという事実。
豊川近くになってKATさんに連絡。当初待ち合わせて走りに行く予定だったけど、私の遅刻とKATさんショベルエンジンかからずで、KATさん自宅へ向かった。
家から名阪国道ー>東名で3時間くらいで到着。
16V昇圧回路入れてても、真夏の炎天下、220km走行してもコイルもモジュールも熱でやられなかった。やはりエボ時代の電気部品は信頼出来る。モジュールはエボスクリーミン仕様、コイルもエボ純正用
そして、人だが、3時間ずっと走ってもスクリーンのおかげで風を受けないから全く疲れない。点火時期を普通の位置にしているので(三拍子が出るような遅い点火時期にあわしていない)、さほど振動も無いので疲れない。車の運転より楽かもしれない。長袖長ズボンも有効だとわかった。長い間、夏場は半袖で風を受けて走しってたけど、それってものすごく疲れる乗り方だったんだと気づいた。
2500円、送料2500円合わせて5000円のスクリーンが、こんなにも走りを楽にしてくれるなんて。デビー兄さんもLE爺さんも、みんなみんな楽々仕様だったのか。道理で休憩しないで走れるわけだわ。

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