楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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ヤフオク_ブリスクDOR17LGSのページ

brisk LGS プラグ

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オイルが無い状態のプライマリーチェーンスライダー

IMG_4422頂いた質問メールから。
「これは湿式クラッチでしょうか?オイルが入ってなかった」と。

85年式FLHPですのでクラッチは湿式です。と回答したが、それよりもものすごく気になるところを発見!

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長距離テストで琵琶湖一週

150611-01このクラッチの軽さを分かち合いたい!

それと長距離テストを兼ねて湖北の道楽君を訪ねに行くことにした。反時計回りで琵琶湖一週したらそこそこ距離をかせげるだろうと。

朝6時出発。天気が良さげでよかった。

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splitfireのプラグコードを修理

150609-01何年か前に買ってたsplitfireのツインコアプラグコード

フロント側のプラグ取り付ける金具が折れたんで修理しようと。プラグキャップが長いのでプラグに入れるときにねじねじして入れてたら折れた。長すぎるぞこれ。

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可変ベンチュリキャブレター ミクニ TM40(HS40)分解整備



ミクニといえばHSR42が有名であるがショベル1200くらいの排気量ならば40口径くらいが丁度いいという話もある。HSR42はその名の如く口径42mm。これがショベルには大きいといわれているが、S&SのEキャブは口径47.6mm Gキャブにいたっては口径52.3mmもある。BRISKプラグと16V昇圧、デジタルイグニッションで点火系を確実かつ強力なものにしているので、Gキャブでもなんら問題なく使用できている。BRISKプラグを使ってしまうとNGKに戻れない。

 


2022/03追記:HS40の分解清掃組立実走行を動画にしています


強制開閉はワイヤーが引きと戻りがあって強制的に開閉する機構のもの。このTM40はHSR42やFCRにあるような軟弱なローラー機構は全くなく、ただの板と板の擦れ合いになっているという、漢仕様ゆえ、引きのワイヤーがないと万が一張り付いた場合、アクセル開きっぱなしになる。強制的に閉にしてやらないといけない。たまにアクセルワイヤーだけの仕様のTM40をみるが、みるだけで恐ろしいと思う。

この入手したTM40の分解清掃してみよう。まずは上フタを外し矢印のキャップボルトを緩め、フックをずらすとジェットニードルをはずすことが出来る。

(さらに…)

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