楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。instagram #楽しいショベルヘッド #ブリスク #briskplugs
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旧き2輪を愛でる会 その1 カワサキ編
11/3 淀競馬場の近くで行われた「古き2輪を愛でる会」に行ってきました。
もうよだれモノの絶品車が一杯集まってきて、しかも国産、外車問わずにですよ。
どれだけの種類の二輪がこれまで作られてきたのかと。
ランダム記事
・ランダムで1記事表示されます。過去を紐解くナックルパン時代の指定オイルの粘度
ひょんなことから見つけたナックル、パン時代のサービスマニュアル。ここに温度による指定オイル違いを書いてあったので紐解く
まず1940-1947のマニュアル OHVはナックル。+10°F以上ではMedium Heavy(GRADE75 SAE40)を使用 +10°F以下ではLight(GRADE58 SAE30)を使用すると書いてある。
この+10°Fをどう換算するかで意味が変わってくる。単純に華氏を摂氏に変換すると-12℃になる。これに疑問が生じる。-12℃でバイクに乗るか???
となると”+”に意味があるのでは。32°Fが摂氏0度なので、多分32Fを基準に+10Fでは?? となると42°F 5.6℃ 5.6℃を基準に上だとMedium Heavy、下だとLightを使用 さらに凍るようだとケロシン入れてねって書いてある。ケロシンは灯油である。相対温度で考えるほうが納得できる。
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