楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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ショベルヘッドシリンダーの推移

80cui(正確には1340ccなので82cuiなのですが・・・)のシリンダーは年式によって形状が違います。
80cuiになったのは78年で、これから3年間は80cuiと1200ccが混在。
また81年後期から82前期にかけてなぞのオイルラインが追加されたりしてます。

画像があるので、順に見ていきましょう。

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可変ベンチュリ(強制開閉式)キャブレター3種


可変ベンチュリ式キャブレターは普通強制開閉式と呼ばれるが、これはスロットルバルブが高回転時に急にアクセルオフすると、吸入負圧が発生し、スロットルバルブが戻らなくなる場合があるので、これを無理矢理(強制的に)オフにするため戻しのワイヤーをつけたキャブレターを強制開閉式と呼ぶそうだ。

なので、スロットルバルブが上下するようなキャブは、可変ベンチュリ型と呼ぶのがいいような気がする。

低速だとベンチュリが細くなるので流速は上がり、高速だとベンチュリは太くなり吸入の抵抗を減らす。

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