不動車1988CBR250R MC19
MC19 CBR250R 1988
1986年に発売された初代CBR250FOUR これに積まれていたエンジンがMC14E
250㏄なのに4気筒、16バルブ、カムギアトレイン、18,000回転からレッドゾーンという恐ろしく高回転なエンジン
実はこのMC14Eはその後もCBR250RR,JADE,ホーネットに採用され2007年のホーネットまで、都合21年間も採用されたご長寿エンジン
MC14Eを採用した車種としては、MC14、初代CBR250RMC17の次に発売され、1988と1989の2年間だけで35000台も売れた当時の大人気ニーハン、それがMC19 CBR250R
経年劣化で燃料ホースが劣化して漏れると、燃料ポンプの火花で引火する可能性があり(当時からあったわけではなく、古い車両をそのままで乗っていると起こる不具合)、フューエルチューブセット:16955-KY1-315 を購入して交換するのが中古車両購入時は安心