CVキャブをショベルに取り付けるためのステー

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ショベルにCVを取り付けるのにステーが必要になります。
ロッカーカバーにタップがあるタイプのものは、そこを利用して確実に取り付けられるステーがあります。
北川商会や45degreeで売ってます。
北川商会のはスピゴットやラバー、スペーサやボルトもセットになってますので、注文の手間を考えると楽でいいですね。
CCIだと、31-761がショベル用のセットです。が、生産されていないようです。
バックプレートの設計をしたついでに、このあたりのモデリングも行いました。
CVをショベルに装着してみた
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こんな感じでモデリングしました。
サポートブラケットとバックプレート、ついでのスピゴット、チョークを取り付けるステーも書きました。
チョークもこのあたりだと、操作がしやすい感じなので設計しました。
図面はこんな感じですね。メッキの時間が無いのと、作る方がSUS加工を得意としてますので
材質はSUS304にしておきます。
このキャブモデルをエンジンに取り付けてみます。
んー、こんな感じで3Dモデル化してみました。キャブを付けるとショベルエンジンっぽくなりますね。
いま、朝まで生TVやってて、日本は技術系がほめられない、と言っていますが、同意見ですね。
企業でも、技術系は縁の下の力持ちですしね。
そのわりには、多岐に渡る知識が必要ですし、仕事の結果が形になります。
さらにその結果は成功が当たり前で、失敗はありえない状況です。
失敗したら、それこそ持てるネットワークの全てを駆使してリカバリーする必要がありますので
折衝能力も必要になってきます。
現場の人との良好な人間関係を築くためのコミュニケーション能力も必要でして・・・
なのに、給料体系は他の職種と対して変わらないです。
んー、やっぱり物好きでないと、こんな職種は選ばないでしょうねww
アメリカの番組で【怪しい伝説】ってのがあります。ケーブルTVなどでは見ることができます。
巷の噂を検証する番組です。日本の科学番組みたく堅苦しくなく、また、バラエティーみたくなっていない。芸人出てきてすげーとか言わせるくだらない番組構成でないので楽しいです。
一番いいのは、仮定ー>検証ー>結果 という流れで番組作ってるところですね。そこに実験機器をどう作るかの考えを説明し、実際作ります。検証する対象はばかげたものが多いですけど(笑
日本では、こんな番組はNHK教育になってしまうんでしょうか。そんな番組を作っても視聴率を稼げないから作れないでしょうけど
理系離れが言われて久しいですけど、資源の乏しい日本なので何かしら付加価値を付けることが出来る技術が必要だと思うので、受験勉強も大切かもしれませんが、その辺の科学的興味を持てるような環境作りがも必要かもしれませんね。

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