バッテリ交換 ナットーからマキシマに
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つい1週間前までは調子よくセルモータが回ってエンジンもすぐにかかってたマイショベル。充電器につけっぱなしにしていたのにも関わらず、翌週動かそうとしたらセルボタンを押してもカチカチといって全電源消失
最初はどこかでショートしてサーキットブレーカが飛んだんだと思ってた。セルの回りが悪いなぁなんてことも、その前の週までは無かったので。
セルボタンを押したときにバッテリ電圧を測定したら4Vまで降下。あ、こりゃバッテリ逝ったわと。突然逝ってしまわれたｗ ウーウーとかいってセルの回りが悪いことがあればすぐにわかったのに。突然逝くこともあるんやね
とりあえず今まで付けていたスパーナットーバッテリを外そう。中華の安物MFバッテリだけど4年もったので充分もとは取れたと思う。
バッテリーを外すときは必ず、マイナス端子から外そう
マイナス端子を外したら、プラス端子側を外す。マイナスを外しているとプラス端子側と車体を接触させてもショートしない
端子から配線を外したら、バッテリートレーからバッテリーを外す。液入りのでかいバッテリは容量が少ないので、ソフテイルなどのＭＦバッテリを取り付けている。
今回もナットバッテリにしようかと思ったが思いのほか値上がりしていた。色々と安いバッテリを物色した
ショベルＦＬＨバッテリーを交換
5年前に取り付けて短期間でダメなったマキシマバッテリ。よくよく調べるとバッテリのせいではなく、本体側の配線の接触不良だったというオチだった。
なので、今回はもう一度マキシマをテストしてみようと。しかし、バッテリケースには現在16V昇圧回路などが入っているので、前回のマキシマの大きいやつは無理。ナットバッテリと同じ大きさのバッテリを選択。
MTX20L-BSのGELタイプにした。GELタイプなので横にしても大丈夫。ナットよりも多い20.0Ahだしやはりこれでも4年もてば元は充分取れる。ちなみに送料込みで8000円くらい
バッテリトレーに新品のマキシマバッテリを装着 手前に16V昇圧回路を仕込んでいるので○○20L-BSしか入れられなくなったｗ
こちらはリレー。何をしてるかというとバッテリーからコイルへの配線を最短にするため。
リレー追加してコイルへの12V配線を最短にした
詳しくはこちらにまとめてる。これと16V昇圧回路で安定してコイルに16Vをかけることが出来ている。コイルがパンクする恐れが云々と言われるが今のところ中古のエボ純正コイルでもパンクしていない。
バッテリ付属の端子固定金具。ナットは厚いのと薄いのがあったので、とりあえず厚いナットにした。マキシマバッテリ、端子が鉛じゃなくて鉄系になってて、振動に強そう
バッテリ端子を取り付ける順番はプラス側から。緩まないような確実に取り付ける
次にマイナス端子を取り付ける。
充電してスターターを押してみた。問題なくエンジンかかった。新品バッテリなので、当然クランクの回転も勢いがよい。
あとは、冬場に強いかどうかとどれくらいもつかだね。
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先日 15年ぶりに大胆なリニューアルをしました。
ヤッコからキングツアーパック、パニアケース、ケースガード、リアバンパー、背もたれ
すべて取り払い、ポリスシートのみのストリップとなりました。
シート用Ｔバーの取付部の溶接を馴染みのバイク屋に依頼したんですが
作業終了時に、バッテリー相当古いですが14V近く出てるから大丈夫でしょうと言われました。
因みに純正MFの2009年製造との事でした。
ずっとトリクル充電のせいか、はたまた「乗ってないだけ」か？
p.sリニューアル画像はmixiに乗せてます。