楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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空燃比計を取り付けるついでに色々手を入れる話 その1

空燃比というものをご存知だろうか。

よく燃料が濃いとか薄いとかいうが、空燃比が大きいと薄く(リーン)、空燃比が小さいと濃い(リッチ)という。

混合気の状態は温度や湿度、気圧に左右され毎日実は変化している。

インジェクション車はフローセンサとかO2センサーの情報をフィードバックして混合気を丁度良い状態にしている

空燃比の理想は14.7だそうだ。だが一般的にはパワーがでるらしい12くらいを狙うといいそうだ。

でも、そんな混合気の状態をどうやって測定するのさって話なんだけど

じゃーん 空燃比計~~

空燃比計を装着すればアイドリングだけでなく走行しているときの空燃比の変化もわかる。

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ショベルヘッドオーバーホール ミッション下ろし編


8/14 来年受験の高校三年の長男がおるので今年は嫁と下の子だけ帰省した。そして前々から予定していた通りショベルヘッドのオーバーホールを始めるため分解作業に入った。

今回のメインの目的は、クランクケース左側のインナープライマリ固定している雌ネジ部欠けの修正と、インナープライマリケースを外すついでにミッションを下ろして、20年くらい前になめたドレンドルトのヘリサート化である。

クランクケース左側の雌ねじも20年くらい前に締めすぎてなめたのでヘリサート化したのだけど、斜めに入ってしまってそれが原因で欠けてしまった。両方とも20代の頃やらかしたミスを50を前にきっちり直しておこうかと

キャブはキッシーが来たときに取り外してある

(さらに…)

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