なぜバルブの重要部分を削るのか・・・
2010年2月9日
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先週、ハーレー屋まつもとで見せていただいた物です。
撮りなおした画像はこちら
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結局、ステムの突き出し量にこだわるあまり、最も重要な部分を削ってしまい焼き入れ部分が削られてしまってます。
ロッカーアームと接触する部分で面圧も高くなるので、焼入れが部分がないと画像のように虫食いになります。
焼き入れしているから、削っても大丈夫なのでは?なんて思われるかもしれませんが全部焼入れしたら、もろくなりますね。
表面硬くて、中身が柔らかくしないと、ポキっと簡単に折れます。
だから、あまり深くは焼きを入れないんですね・・・
ステム長にこだわるあまり、重要な部分を削ってしまう・・・
なんか、本末転倒な感じがしますね

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Filed under: ハーレーダビッドソン ショベルヘッド 整備記録 — SAS 20:16
Comments (2)
画像、取り直し!
[…] バルブのステム先端を削った結果で撮影した画像ですが、 ピンボケのため再度撮りなおしさせていただきました。 […]