楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。
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2010年4月20日
ハーレー パーツ専門店★直輸入★TIMKEN ネックベアリング 60-08年
ショベルやエボのステアリングに使われるベアリングは
48300-60
でして、純正品なら結構高額な商品ですが、ガッツクロームなどでは
上のリンク先のように、1/6の価格で売っています。
現在、純正品はTIMKEN製(アメリカ)ですが、私の83FLHにはNSK製(日本)が使われていました。
恐らく、為替の関係で調達を国内に切り替えたのかもしれませんね。
当時の為替は1ドル230円ほど。ベアリングが1,000円だとしても、当時なら4.5ドルで済んだのが今の為替、93円で考えると、11ドルもするのですから、倍以上になっています。調達先を国内に切り替えるのも致し方なしと思いますね。
他にも・・・
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Filed under:
メンテナンス — SAS 14:54
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フロントが引きずる。思い起こせば21年前にPMキャリパーをつけて一度もオーバーホールしていない。3年前にOHキットを購入していたが、忙しさにかまけ放置していた。ブレーキレバーを握っても少ししか握り代がない。明らかにピストンが戻っていない。ついでに5年間フルードの交換もしていないことに気づいた。さすがにまずいから、まずはキャリパーのオーバーホールから。
キャリパーをフォークから外す。
(さらに…)