シルバーウィーク 9/21月曜 その2 大内宿 新潟南

にほんブログ村
Youtubeやってます。チャンネル登録お願いします==>楽しいショベルヘッドyoutubeチャンネル登録
喜多方でラーメンを食べた後は、大内宿へ向かった。途中の田んぼは黄金色に輝いている。
日光街道を大内宿へ向けて山道を走る。大内宿まであと何kmとか看板がたっている。なんのために立っているか、近づいたらわかった。駐車場まで大渋滞。2kmほどほぼ停止してた。
1時間くらい駐車場待ちで渋滞してたが、やっと日が暮れる前に駐車場に入れた。
全部茅葺の屋根なんやね
メインの道路は人でごった返してた。調べたら、昔はこの真ん中を用水路が通ってたみたい。島原の武家屋敷みたいな感じなんやろね。昭和40年代、まだ有名になる前は普通の生活がここにあったようだ。道の両側には電柱が立って、軒先には洗濯物が干されてた。その時期の大内宿を見たかったなぁ。「地方私鉄1960年代の回想」に往時の画像が掲載されている。
科学映像館 で昭和の大内宿の動画を見ることが出来る。生活感あふれる往時の大内宿のほうが趣がある。
未舗装の道路の両側に用水路が流れ、茅葺の屋根の家が建ち並ぶ。高度成長期にはトタン屋根になってた家もあったようだ。宿場町としては発展はしなかったようで、半農半宿の暮らしだったそうだ。
ねぎそばが有名なんだけど、喜多方ラーメンのスープまで飲み干したばかりなのでおなか一杯。団子を買って子供らとわけて食べた。
蕎麦屋が多い。高度成長期に発展できなかったのが功を奏し、今は観光客で賑わっている。
本陣は昭和59年に再建された。下郷町町並み展示館になっている。用水路ではラムネなどを冷やしている。鳥居は高倉神社。何も塗られていない木製の鳥居だ。
大内宿といえば三澤屋。ねぎそば、高遠そばが有名。でも鮎も食べてね。おいしいから。
大内宿も日が傾くにつれ人もまばらになってきた。彼岸だけどすっかり秋の気配。少し肌寒い感じだ。
最後は子安観音堂付近から大内宿を一望。途中の階段は急なのですれ違いが怖い感じ。
大内宿から今度は新潟南へ移動。イオンが目の前にある、ビジネスインに泊まった。ビジホだけど、天然温泉がついている。
下調べせずに来たもので、食事場所を探すのに手間取った。
「越後の台所」ってところが海産物食べられそうなんで突入。チェーン店っぽいし期待せずに入店。
なかなか渋めの店内。個室貸切みたいな感じで落ち着いて食事できる。
予想外のボリュームと価格。刺身定食は1,480円で種類も多く、ひとつひとつの刺身が大きい。真イカの一本刺身はこれで860円。わたを醤油に溶かして食べてみてくださいってんで溶かして食べた。口の中に磯が弾ける。塩辛好きならたまらない。はっきりと好みが分かれるだろう。私には大好きな味だった。
その後はビジホに戻って寝た。

にほんブログ村
Youtubeやってます。チャンネル登録お願いします==>楽しいショベルヘッドyoutubeチャンネル登録
No comments yet.