楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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brisk LGS プラグ

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三拍子も出して加速も高速も楽しめる方法

久しぶりに風邪を引いて倒れてしまった。熱は微熱で済んだのだが頭痛がひどくて何も出来ない。とにかく考えがまとまらない。図面をこんなときに描くとミスばかりで結局手直し確認で手間を取るので、仕事は止めて寝ることにした。

現在は随分マシになった。当初インフルを疑ったが高熱になることもなく症状も緩和したので普通の風邪だったようだ。

さて、表題の三拍子(いわゆる)にこだわり、さらに加速も高速も楽しむ方法があるのか無いのか。

三拍子は単に、リア側が2回に1回失火しているだけで、それが出るから調子が良いというのではない。失火する状態が調子が良いとは思わない。

たしかに、そのサウンドは聞いてて心地よく、極低回転で奏でるショベルサウンドの代名詞といっても過言ではないだろう。

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Filed under: 電気関係改造 — SAS 11:45  Comments (0)

ハーレー和尚の赤ショベルが載ってた雑誌と点火システムの話

ハーレー和尚の愛機となった1984FLHエレクトラグライドの前々オーナーはクラブハーレーの編集長さんで、FLHはクラブハーレー別冊にも掲載されていた車両。

この画像を見る限り完全にオリジナル状態だったみたい。サイレンサーも純正の極めてジェントルメンなサイレンサーが装着されている。

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Filed under: 未分類 — SAS 22:35  Comments (0)

1984FLH納車

今日は、ハーレー屋まつもとで整備されてた1984FLHの納車だったので、納車ツーに参加してきた。

この1984FLHは新車で2000年くらいまでHD長野で展示されていた個体。当時、長野まで見に行ったよ。その後クラブハーレーの編集長が所有し、売却されて医師の方が購入。その方が古き二輪を愛でる会でハーレー屋まつもとのおやぢさんと知り合ったので、6年くらいハーレー屋まつもとでメンテナンスしてきた。

お医者さんが以前の店の調整がひどくて乗れなかったそうなのだけど、まつもとのおやぢさんの調整で、すごく乗りやすくしてもらった。

ハーレー屋まつもとのおやぢさんは、ショベルヘッドが新車で売られている頃をリアルタイムで整備販売していた方。当時新車を組みたてていて、本当の新車の状態を知っている数少ない生き証人。その人が乗りやすいように調整しているのだから、当時の新車状態にこの1984FLHはなっている。

巷でいわれている「ショベルはそんなもの」という、逆の意味で我々はその言葉を使っている。

プラグの予備なんていらないし、100km以上でもバックミラー余裕で車が判別できるし、高速で現行車と同じように走れるし、クラッチは軽いし・・などなど

当時、乗ってた人が普通に乗れて調子が良い、そうでなければ当時のレートで大金払ったショベルが乗りにくかったり、クラッチ重かったり、100kmで後見えなかったりしたら、客が怒り出すわ。だそうだ。

なかなか、こんな状態のよいFLHは無いなぁと、次期オーナーが大変うらやましい。フルオリジナルではない。いやそもそもフルオリジナルというのは工場出荷状態なんだからという、マイパフォーマンスの社長の言葉をおやぢさんはよく言う。だからあの社長は信用出来るわなぁ~と。このFLHもほぼほぼオリジナルではあるが微妙に部品が変わってあるところがあるのでフルオリジナルではない。しかし95%以上は当時モノ純正オリジナルなので、素晴らしいモノではある。

造成地で夕暮れ時FLH3台で画像を撮った

そして我が1983FLHもこの納車ツーにあわせてネタのため、1984タンクに交換した

ニワトリタンクデカールの1984タンクに交換し、ここに1984FLHが爆誕 ちなみにフロントフェンダーはもともと1984用なのだ。誰が気付くかってねww 1983の黒はbeltdriveのデカールが金なのね

ハーレー屋まつもとの横の安田さんも1984FLHXで参戦。やっこカウル2連も美しい

途中高速に乗ったりもしたけど、なんですかこれ、普通に速いですやん!滅茶苦茶乗りやすい!との感想

そういえば普通に走るだけで感動してた時が自分にもあったなぁと。それこそ、調整不足だったり、安物社外部品使ったり、構造を理解しないで、書いてある数値だけであわせたり・・・そんな適当なことをしててもショベルは走っちゃう

異常に濃くして点火時期遅くしても走ってしまう

でもそれは本当のショベルの性能じゃないのよ。

やはり、当時の新車の状態を知っている人が調整したショベルヘッドは普通に乗りやすいようだ。

で、誰が1984FLHのオーナーになったのかといえば

それは

ハーレー和尚改めショベル和尚

やっと書けた。それこそ1年以上前からの企画がここに結実した

詳細は明日から書いていく

ハーレー和尚のショベルはハーレー屋まつもとでみてます。よろしくね。

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阪奈道路を

150804-01昼から打ち合わせして夕方少し時間が出来た。明日帰る姪っ子をショベルに乗せてと義妹が言ってたので乗せようとしたけど、寝起きで面倒なのでいいやと言われ、とりあえずまたがった写真だけ義妹に送ってやった。

息子2号がオレが乗るとか言い出したので、後ろに乗せて生駒まで。

なんかリア周りから周期的な音がたまにするので、荷物代わりに2号を後ろに乗せて確認。

(さらに…)

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