栄三一甲型発動機 大和ミュージアム
2017年3月27日
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栄三一甲型発動機。甲の文字が逆光で見え難い。栄三一なんで零戦六三型だと思うんだけど、ここでは六二型で展示されている。三一は、水メタノール噴射装置を装備。三一甲型は水エタノール噴射装置を廃した三一。栄の二一、三一甲、三一乙は二番目の発動機って分類しているみたいなので零戦六二型なのか。三一、三一甲乙は三番目の発動機とすると、ロクサンになると思うんだけど・・・
排気管(マフラー)の排気を利用して推力を得る
琵琶湖に沈んでたんで腐食して凸凹になってるカバー
ボア130mmらしいので、ショベルのピストンより大きい。
中島(現スバル)がライセンス生産していたプラット・アンド・ホイットニーの影響を受けている。P&WのワスプR-1830が似た構造の発動機。栄のほうが径が小さい。オリジナル栄で飛行可能なゼロは、世界で1機のみである。他のゼロはPWのツインワスプを積んでいる。径が大きいので、フェアリングから機体へのラインが美しくないのが残念。
これは水素魚雷の部品

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Filed under: 日記 — SAS 23:48
Comments (1)
[…] このTCYのような多極プラグ、古くは零戦のプラグなどにも同形態のものが採用されていた。 […]